今年は大払いも荒れた?!
恒例の大晦日大払いに行った。
今年も珍しく、女房と二人で参拝。
赤坂日枝神社
・2006年は、こちら
大祓詞、鎮火祭(瓢・青菜・塩)、茅の輪くぐりをオーソドックスにレポート
・2007年は、こちら
準備中の光景、山王茶寮、(氷川神社大払い)
・2008年は、こちら
御祭神、神使、人形、鎮火祭
今年は、始め晴れてとても穏やかな天気であった、が…。
今年の入り口は、山王鳥居

表参道(山王男坂)を通って神門より入る

神門から社殿方向を

社殿を左に見た、境内の様子

社殿から神門を振返える。
ぱらぱらと人が参加し始めた。

式は始まった。いつもの年のように…。が~

◆ 式が始まるとすぐ、突風に見舞われ、祭壇が社殿のほうに倒れた。
まるで今年の政治や経済の動向などを映すかのごとく。
荒れた。

倒れた祭壇の立て直し
梁を通し、ブロックや重しの入った赤い袋などで押さえるが…

再三倒れ、結局祭壇を支える人を配置して、式は再開。

お払いのときもまた、風が。人が支えながら式は進む。

祭壇を押さえながら神事は進む

◆ 二つ目のトラブル発生
火をつけても、風ですぐ火が消える。

三度目の点火のときは、宮司も陣頭指揮を執って火付け。
紙の量を大幅に増加しながら。

この間も、突風は続く。
裏方で、神棚を支える人が目立つこととなる。

ついた火は、風にあおられて良く燃える。

式次第は有るか無いか分からないまま、進む。
けじめのつかないまま、茅の輪くぐりに。
参加人数は、去年と同じくらいか。昔に比べて多い。

社殿での儀式に移ると、流石にほっと。

★ 珍事の発生で、例年とは違った大払いに。
一年の罪穢れが綺麗さっぱりと落ちて、
良い年を迎えられるように祈るのみ。
今年も珍しく、女房と二人で参拝。
赤坂日枝神社
・2006年は、こちら
大祓詞、鎮火祭(瓢・青菜・塩)、茅の輪くぐりをオーソドックスにレポート
・2007年は、こちら
準備中の光景、山王茶寮、(氷川神社大払い)
・2008年は、こちら
御祭神、神使、人形、鎮火祭
今年は、始め晴れてとても穏やかな天気であった、が…。
今年の入り口は、山王鳥居

表参道(山王男坂)を通って神門より入る

神門から社殿方向を

社殿を左に見た、境内の様子

社殿から神門を振返える。
ぱらぱらと人が参加し始めた。

式は始まった。いつもの年のように…。が~

◆ 式が始まるとすぐ、突風に見舞われ、祭壇が社殿のほうに倒れた。
まるで今年の政治や経済の動向などを映すかのごとく。
荒れた。

倒れた祭壇の立て直し
梁を通し、ブロックや重しの入った赤い袋などで押さえるが…

再三倒れ、結局祭壇を支える人を配置して、式は再開。

お払いのときもまた、風が。人が支えながら式は進む。

祭壇を押さえながら神事は進む

◆ 二つ目のトラブル発生
火をつけても、風ですぐ火が消える。

三度目の点火のときは、宮司も陣頭指揮を執って火付け。
紙の量を大幅に増加しながら。

この間も、突風は続く。
裏方で、神棚を支える人が目立つこととなる。

ついた火は、風にあおられて良く燃える。

式次第は有るか無いか分からないまま、進む。
けじめのつかないまま、茅の輪くぐりに。
参加人数は、去年と同じくらいか。昔に比べて多い。

社殿での儀式に移ると、流石にほっと。

★ 珍事の発生で、例年とは違った大払いに。
一年の罪穢れが綺麗さっぱりと落ちて、
良い年を迎えられるように祈るのみ。