川名昌代のマット・ピラティス

土曜セミナーのため出勤したので、その代休を平日に取った。
いつものエアロビクス→パワーヨガとは違うインストラクター&コースになる。
今回は、ステップエアロビクス→マットティラピスであった。
マットティラピスは、5回ほど振り替えでレッスンを受けたことがあるが、何故かその度にインストラクターは交代していたし、レッスン内容が大幅に違った。

マットティラピスで、共通しているのは、唯一呼吸法
胸式呼吸であり、吸うのは鼻、吐くのは口というところが、パワーヨガ、エアロビクスとも異なる。

■ 今回のレッスンが済んだ日、たまたま[Yahoo!動画]ネタの案内がYahoo reamingからメールで入っていた。タイミングが良すぎる話である。

Yahoo!動画-趣味と教養 -

「渡辺満里奈 ピラティス道」


『めざすのは、しなやかなカラダと心。大ヒットムック本「渡辺満里奈ピラティス道」が分かりやすくDVDになって登場! その話題のDVDの一部をいち早くお届けします!! 配信期間  2007年5月16日~配信中  無料

なお、渡辺満里奈の公式HPはこちら。pin-upに紹介がある。

『満里奈嬢改めマリ造がピラティスを始めて4年半。
マリ造が“一生続けていきたい”と心底思うピラティスの魅力をみなさんにお伝えすべく、集大成ともいえるDVD「ピラティス道」がこの度発売になりました!!そんなわけで、今回のピンナップはDVD「ピラティス道」ができるまでをお届け!

こうして完成した血と汗と涙の結晶(?)、DVD「ピラティス道」。
ピラティスを既にやっている方はもちろん、これからピラティスを始めようと思っている方などなど、是非一度ご覧になってくださいね』

■ 動画より、今回ジムでレッスンを受けた流れを紹介すると、
ソー、サイドキック・アップ&ダウン、ティーザー、プッシュアップ、ザハンドレッド、ローリングライクボール、シングルレッグストレッチ、シングルストレートストレッチ、クリス・クロス、オープンレッグロッカー

このうち苦手だったのは、オープンレッグロッカーとローリングライクボールで、まるで起き上がれなかった。60歳台に特有の体型、足が短く・胴が長いせいだろうか。腹筋等が衰えてしまったためであろうか。いずれにせよ、今回のレッスンは、満里奈さんの動画どうり忠実に行われていた。このインストラクターと満里奈さんの先生が同じであるのだろう。

ここ2回ほど、パワーヨガなどのレッスンを欠席していたせいか、途中で足がつりそうになった。継続が必要ですね。そして、レッスンを欠席する場合ストレッチは日々続けておくことが必要であると痛切に感じた。

マリ造「あ~っ、あ、足がつりました~」
川名先生「はい、つっても大丈夫ですよぉ~~、さぁ!続けてください」
マリ造「ひぃ~~っ」
ってな具合で、とってもハードな感じ。キビチイのだ・・・・』(満里奈のHPより)とあるので、少し安心したが・・

安南風茶碗と花豆

安南風茶碗・鉢が焼き上がった。


■ 安南風茶碗と鉢の習作

安南鉢集合


安南(あんなん)

  安南(べトナム)で作られた陶磁器の総称。・・・ベトナムでは中国陶磁器の影響のもとに早くから白磁・青磁が焼かれていたが、14、5世紀から染付赤絵の製作も始まり、室町末期から江戸前期にかけて多くの安南が舶載された。その文様は竜・獅子・鳳凰・鹿・鶴などの動物文と魚・蝶・蜻蛉のような魚虫類、草花は牡丹文・唐草文などがあるが、絵付けがゆるい。染付に用いられた胎土は、良質なカオリンが産出しないため純白にならず、全体に白化粧が施され、その上に文様を描き、灰分が多いため灰青色をおびた透明釉がかけられている。そのため肌合いに磁器のような透明感がなく乳濁し、元・明染付に比べ柔らかい印象となる。透明釉が釉裏の呉須をにじませて流れるような景色のものを「絞手(しぼりで)」と呼び、茶陶として喜ばれた。茶碗・水指・花入・鉢などがあり、安南染付・安南赤絵などの称がある。』(「茶道|茶の湯の楽しみ|茶道用語」より)


形姿

やや端反りの碗形で、高台は広く高く、端整でゆっくりとした姿を持つ。やや厚手のふっくらした造り、染付けなどで施された、たどたどしい唐草文様などから手に取らずとも温もりの伝わるいかにも茶碗らしい・・・』(草花文安南)


○寒川義崇風・部分安南茶碗とぐい呑み

下絵付で、例えば弁柄を用い、希望する赤を発色させるのは大変難しい。
ちなみに、私の通う陶芸教室では、2度焼きになるので上絵付けはやらせてもらえない。そこで今回、赤は、真紅釉(セレン赤を含むのか)を試した。なお、青は、古代呉須。

(註)寒川義崇:紀州焼葵窯・初代栖豊の五男、遠州七窯のひとつ高槻・古曾部焼きを復興。
紅安南

加藤唐三郎風・絞手植木鉢とまめ鉢

呉須が流れやすいように、土灰釉を用いた。上述のとおり、にじんでぼやけた文様を絞手という。
(註)加藤唐三郎:尾張徳川家御用窯を継承、三十世。
絞手

○手抜き文様の安南風茶碗

簡単な文様の安南イメージの碗と、それを絞手にした碗を試作してみた。
絞手は再現が難しい。呉須がどう流れるのか、どのくらい流れるのか予測できないから。ちなみに、向かって右の茶碗を見て、もともとの絵付けが左であることを想像できますか。
手抜き安南文様碗


■ 菓子器としての使用

安南茶碗を菓子器として、白根山土産の花豆を入れてみた。
大振りの湯飲み茶碗・小振りの汲み出し茶碗としてだけでなく、菓子器としても使えそうだ。
安南鉢と花豆







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春花園・花季皐月展

第34回 花季皐月展


春花園BONSAI美術館開館五周年を迎えることなりました。愛好家の皆様の愛培品を展示いたします。5月のぽかぽか陽気、足どり軽く、お出かけください。皆様のご来館を、心よりお待ちしております。』(「小林國雄が運営する盆栽美術館春花園」より)

春花園から皐月展のご招待があったので、最終日の今日、出掛けた。


■ ほん和か亭の弁当800円也を頂戴しながら、オーストラリアのフラワーフェスティバルに市長より依頼されて講演してきた話とか、江東区にこの美術館を寄贈する話とか、色々興味深い話を聞かせて戴いた。
今日はことのほか良い顔をされていた。このあとイギリス・スペイン・アメリカの訪問予定もあるとのこと。相変わらず夢の多い館長だ。

小林國雄

本日一番の皐月は、とお聞きしたら、これだとおっしゃった。尾崎将司氏の愛培品だ。
尾崎の愛培品

その他を若干写真で紹介します。
第二室皐月

第3室皐月
第3室皐月

私の好きな真柏などを撮影した。この中には数百年の樹齢のものもあるだろう。
真柏1

真柏2

職人さんたちの作業風景。
作業風景

庭の中心。本日の異常な足元は、朝顔。後景はおなじみ10億円の日本家屋、盆栽を展示するためだけの・・・。
庭の中心

のどかな風景
のどかな盆景

いゃ~今日は楽しかった。
今日も撮影を快諾され、バチバチ撮らせて戴いた。おおらかな方だ。




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ウチョウランが咲き始めた

ウチョウランが咲き始めた。


春の彼岸頃に植えつけた各鉢の鉢映りと生育の現状を比べてみる。

? 鉢は、従来型山野草鉢(黒泥)。
小さい球根を株立ち状に多めに配した。
・地味だが鉢映りはかえってよい。
・生育も悪くなさそうだ。

ウチョウラン・従来型山野草鉢

? 鉢は、蕎麦猪口風(半磁器土)。
・鉢映り以前の問題として、山水図が花表に来ていない。鉢の置き方に不備があった。
・比較的大きな球根を少数配置したが、少し作落ちしているようだ。これらは共通して置き場所が悪かった。春先の朝の直射日光が3時間以上あたる場所に培養中のものは置いてあるが、鉢映りを比較するものは常時目の届く玄関近くの、日陰においてしまったせいもある。また、通気性が悪いのでこれから根腐れの問題が懸念されるがどうだろう・・。

ウチョウラン・蕎麦猪口型

? 鉢は、黒織部風(白信楽)。
中くらいの球根を少数植えつけた。まだ、開花していない花が多く黄色く汚れて見える。これから花が咲きそろうと、明るく映えてくるのだが・・。また、水やりのとき根が掘り起こされるなどして茎が倒れたままのものがあるが、かまわず育ててみた。
・鉢映りはそれほど悪くはない。花と鉢があまり喧嘩はしていないと思う。
・生育はまだわからない。素焼き鉢より通気性はよくないだろうし、浅鉢の弊害はまだ読めない。

ウチョウラン・黒織部風

◆ 生育は、素焼き鉢が通気性がよく、一番適しているようで、今回の鉢映りの比較以外の目的ではもっぱら素焼き鉢で培養している。
釉薬が掛かったものや、浅鉢は水はけがよくないので用いない方がよい』とされている。水やりが難しいのだろう。注意しないとこれから根腐れを起こすかもしれない。

★ もっとも最近は、従来と違った栽培法があると聞く。研究の余地はあろう。
『昔は、羽蝶蘭は、乾燥気味に管理し、雨に当ててはいけないと言われていました。羽蝶蘭用の鉢は素焼き鉢系の物が多くプラ鉢などに比べると乾燥しやすくなっています。ところが最近は、羽蝶蘭には水をたっぷりやるというのが主流になりつつあります。腰水栽培で水浸しで栽培する人も増えています。昔と全く逆の栽培方です。』(「羽蝶蘭の栽培」より)

道端の花 07春Part2

道端の花を、小さな花器に活けて写真を撮ってあったが、しばらく忘れていた。


花は、盛り花の、スイカズラ(キンギンカ)。
器は、粉青鉄絵魚文俵壷写、ミニチュア。
道端の花1

花は、不明。
器は、粉青沙器/彫三島花文扁壷・吉田明写、ミニチュア。
道端の花2

<参考>岡部嶺男展を見ての帰り、北の丸公園で見た同花。
北の丸広場のこの花

花は、マーガレット
器は、朝鮮唐津徳利、ミニチュア。
道端の花3


酒斗肴 龍

アフターファイブに神楽坂を1人で徘徊した。
飯田橋駅西口の北側は、南側とは雰囲気が大分違う。やはり、神楽坂は歴史が違うのか。

ちょっと立ち寄ったのはこの店。

酒斗肴 龍 新宿区神楽坂4-3神楽坂楽山ビル

龍


◆茄子のわさび一本漬け 素晴らしい味だ。これだけで酒が進む。

 茄子の一本付け

◆ シマアジ(刺身) ネタも包丁の腕も一流だ。

刺身

◆ メバル塩焼き(メニュー外) 炉端焼きは別として、都内で小魚を、強火の遠火でじっくりと焼いてくれる店は少ないと思うが…。魚は焼きに限ると思うような年になった身としては嬉しい。

メバル塩焼き


◆ 酒は、白鷹 超吟醸
『"華やかな上立ち香とふくよかな香りをもつ極寒手造り、35%精米の超吟醸。
山田錦100使用、高精白米特有のやわらかな口当たりと切れのよさは絶妙です。』(「生粋の灘酒 大吟醸白鷹」より)

   焼酎は、ちょん馬 ロック 
『白鷹 純米焼酎 「ゝ馬」(ちょんま)酒米の王者「山田錦」で造った、長期熟成純米焼酎。クセのない柔らかな風味とまろやかな味わいが根強い人気の本格派純米焼酎。』(「本格純米焼酎 白鷹 「ゝ馬」(ちょんま)」より)

白鷹 超吟醸と ちょん白鷹

◆ 芋の煮付け/海老芋のあんかけが本日無いため

芋の煮付け

帰り
帰り

○ 毘沙門天

毘沙門天

毘沙門天2





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白根山と横手山

草津温泉観光は初日のうちに概ね終えていたので、二日目は白根山・横手山を見に、足を伸ばした。


○ 逢の峰より、白根山・横手山を望む

白根山・横手山を望む


■ 白根山 標高2160m


『草津白根山は国道をはさんで、白根山と本白根山に分かれている。白根山は異界を思わせる荒涼とした雰囲気の中に美しい火口湖をもつスポット。一方、本白根山周辺は整備されたハイキングコースが豊富にあり、リンドウ・コマクサ・シャクナゲなどの高山植物との出会いがハイカーの目を楽しませてくれる。』(「草津白根山の旅行-じゃらんnet」より)

○ 白根山・湯釜

前日はヒョウが降ったと、監視員が話してくれた。また、湯釜と言うがお湯が溜まっているわけではない、とも。

『水がエメラルドグリーンなのは、水に溶け込んでいる鉄イオンや硫黄などの微粒子の影響で、日光の特定の波長の光が吸収されるためだと考えられている。したがって、湯釜の水をビーカーなどに汲んでみても、エメラルドグリーンには見えない。』(「草津白根山」Wikipediaより)

白根山・湯釜

○ 白根山・弓池
『弓池は単なる天水(雨水や雪)に土壌から供給される硫酸イオンが加わった水です。 その硫酸イオンは土壌に含まれる火山起源の硫黄が微生物の作用によって酸化して形 成されます。弓池の水には塩化物イオンはほとんど含まれていません。 一方で湯釜の水には火山ガスや温泉水が直接混ざっています。これらは湖底にある噴 出孔から放出されています。これらのガスや水には塩化物イオンが高濃度で含まれて いるので湯釜の湖水には高濃度の塩化物イオンが検出されます。…』(「火山学者に聞いてみよう」より)

弓池


■ 横手山 標高2305m

△ 渋峠から横手山頂へ、渋峠ロマンスリフト
『日本のスキー場の中で最も標高の高い(2305m)ところにある。』(「ようこそ!雲の上のスキー場 横手山へ」より)

スキー場リフト


○ 横手山・山頂ヒュッテ
横手山・山頂

△ 日本一高いところにあるパン屋さん
『大変ご好評を頂いています「雲の上のパン屋さん」ですが、当初は標高の高い所でのパン作りに苦労しました。 横手山のような高い山では、気圧や気温の関係で平地よりパンを作る時間がかかるのですが、いろいろ試行錯誤の結果、きめ細かいふっくらとした美味しいパンができるようになりました。』(「志賀高原・横手山頂ヒュッテ*食事」より)

横手山頂のパン屋さん

△ 横手山山頂からの眺望
『日本で一番標高の高いところ(山頂2305m)までリフトが架けられています。横手山は志賀高原では裏岩菅山(2337m)に次ぐ高さですがちょっとした独立峰ですので眺望が素晴らしいのです。

浅間山、八ヶ岳連峰、北アルプス北信五岳が眺められます。』(「信州の旅」より)

肉眼でも、私の写真でも確認できないので、『雲上への逃避行』を見てください。信じられないほど素晴らしい映像が見られるでしょう。

笠ケ岳方面の眺望
横手山からの眺望

横手山山頂からの眺望

この日強い風のため、スカイレーターは運転中止。横手山のぞきバス停側には下りれず、リフトで渋峠側に下りた。
ところで、渋峠は長野県と群馬県の県境である。レストランの床にも県境の表示があった。

また、『志賀高原・渋峠。日本国道最高地点2172mのところです。』(「渋峠第一リフトの旅行-じゃらんnet」より)

◆ この日のバス便等

・草津温泉9:00→白根火山9:30   軽井沢行  西武バス
・白根火山9:50→渋峠10:03    湯田中行  長電バス
 ロマンスリフトで横手山山頂へ登る
 <山頂より展望>

 ロマンスリフトで渋峠へ下る
 <スカイレーターで横手山のぞきまで下りる予定のところ、強風で運休>
・渋峠11:49→白根火山12:02   白根火山行 長電バス

 <湯釜・弓池・逢の峰をトレッキング>
・白根火山12:56→草津温泉13:26 草津温泉行 JRバス




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温泉饅頭・草津編

温泉饅頭・草津温泉編

<参考>下部温泉土産 蒸し饅頭

松村とか、草月とか、ちちやとか…草津には色々な温泉饅頭があった。西の河原通りには道を通せんぼして食べさせてくれる店も…。

何故かちちやの店の写真はない。沢山ある饅頭やの中でたまたま撮った店の写真を見ると次の二軒しかなかった。

・温泉まんじゅうの松むら
松むら饅頭

・温泉饅頭の看板も掛かっている土産物屋の田島屋
醤油や

今回は、湯畑に近い処のちちやにした。

ちちやの蒸し饅頭

『草津の湯 心をこめた 名物はここ…』(本家ちちや「おんせんまんじゅう」の栞より)

おんせんまんじゅう

おんせんまんじゅう2


おんせんまんじゅう3

白は、こし餡くり餡。茶は、つぶ餡
おんせんまんじゅう4

草津土産

今回の草津旅行で、盆栽・園芸関係の収穫は次のとおり。

ちなみに、今回の草津旅行は、『草津温泉』070520を参照下さい。

■ 盆栽のための見聞録

(1) 自然樹形の観察

『実際の風景から作品の構想を練る』(「山田香織の彩花盆栽教室」カタログより)

山田香織さんの彩花盆栽教室のような自然樹形の白カバなどを沢山観察した。白根山から下ってくるところだったと思うが、バスの中からなので、写真はうまく撮れなかったものの自然樹形とはこういうものかと‘はた’と納得したものがあった。なるほど山田先生はよく観察しておられる。

姫シャラなどで、こういう樹形に導ける苗があれば欲しいものだ。

白カバの自然樹形1

白カバ自然樹形2


(2) 盆景モデルの観察

白根山・弓池周辺にそれはあった。
岡山県・中西部赴任中は、よく石灰岩の断崖に根づいた樹齢700年と言われる備中真柏を飽きずに眺めたものであったが、こういう火山性の地形にもあるものだと感心した。

盆景見本

盆景見本のような風景


■ 草津土産の白山チドリ


片岡鶴太郎美術館を過ぎ、西の河原公園入口付近に吾妻某という山野草店があった。規模は小さいが、しっかりしたものを揃えていると私は思った。観光地の土産物屋としては、真面目な店だ。

女房が、可愛いわねと、珍しく購入を容認するような発言があったので、バスの出発時刻前に走って買いに行った。ついでに猫好きの女房用に‘またたび’の枝の束を買ったが、こちらは不評であった。挿し芽をすれば野良猫が寄ってくるではないか・・・と。腰の抜けた捨て猫を拾ってきて育てている心優しい友達に、愛猫がかんで遊ぶようにとプレゼントしたら、と…。

山野草屋さん

・購入したのは、赤紫色の普通の白山チドリ。白花があっても、高価だから手は出さないだろう。花の色の一番濃いものを選んだ。もちろん葉色も一番濃かった。

『日照条件:日当たりのよい場所/真夏のみ30~50%の遮光が望ましい
 栽培難易度:やや難しい』(「山野草・高山植物リスト」より)

『本州中部以北の高山帯に見られます。涼しいところでの栽培が適していますで関東北部以北の方にお勧めです。半日陰の風通しの良いところで管理します。』(「日光盆栽山野草」より)

しまった。我が家での栽培は大丈夫だろうか。

白山チドリ1

白山チドリ2

草津温泉

草津良いとこ、一度はおいで・・・」というわけで、初めて草津温泉に行った。しかも、久し振りに女房と二人旅。雨女と晴れ男、果たして今回は、と思ったら初日半日は弱い雨。そして半日後から雨は上がり、二日目は雲ひとつない晴れとなった。やはりまた勝った。何しろ私は大日如来が守護してくれているといわれて久しく、幼稚園以来ひとりで出掛ける時はいつも良い天気という記憶がある。


■ 草津温泉

草津温泉の今は、春が始まったばかりという感じであった。JR・高崎線・上越線を通り、JR吾妻線長野原草津口に特急草津3号が滑り込んだのは12:28。JRバスで草津温泉に向かう途中、八重桜や木蓮の名残花が見られ、木々は新緑が初々しくなっている段階であった。さらに標高が高くなるとシラカバやカラマツが萌えはじめたばかりであった。最高気温も15度前後と低いのを改めて知った。

『草津の地に温泉が湧いたのはいつなのか?実は諸説様々で、1800年余前の日本武尊発見説や奈良時代の高僧・行基発見説等が伝えられている。』(「草津free2007年夏・秋号」より)

『●三名泉(林羅山による)
有馬温泉(兵庫県)、草津温泉(群馬県)、下呂温泉(岐阜県)
 ●三大薬泉
有馬温泉(兵庫県)、草津温泉(群馬県)、松之山温泉(新潟県)』(「 日本三大一覧 Wikipedia」より)


○ 定番 湯畑

湯畑1

『…湯滝となって岩肌を滑り落ちてゆく。湯壷へたどり着いた湯は、温泉に育成する藻「イデユコゴメ」の影響で、神秘的なエメラルドグリーンに見えるという…』(「温泉・宿ガイド 群馬・新潟」より)
湯畑2

湯滝の灯篭
湯畑3

『名湯草津温泉の源泉は6ヶ所。日本一の自然湧出泉として 毎分ドラム缶にして約25万本分もの温泉が湧き出る草津の湯。湯量が豊富だからこそ出来る「源泉かけ流し」です。

酸性・含硫黄(がんいおう)-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉
湯畑、白旗、西の河原、地蔵、煮川、万代、その他』(「草津温泉 泉質主義」より)

○ 足湯(湯けむり亭)、共同浴場(白旗の湯・瑠璃の湯・恵みの湯・・)
ちなみに、それぞれの源泉は、白旗の湯-白旗、瑠璃の湯-湯畑、恵みの湯-万代鉱

足湯、共同浴場

○ 草津風建物、老舗旅館
『この地方独特の建築様式「せがい出し梁造り」の湯宿が軒を連ねた草津の町。
それを復元した松村屋の概観は、白壁と梁の構造が美しく、窓や扉に施した千本柄子、入口に掛けたのれんなどが、古きよき湯宿の風情を醸し出している。』(「温泉・宿ガイド 群馬・新潟」より)
ランダムに、松村屋・ての字屋・山本館・大阪屋・・

湯宿

○ 神社・仏閣
行基が建立したという日本温泉三大薬師の草津山光泉寺、ご神木が石楠花という白根神社、妙立山日晃寺。白根神社の石楠花は盛りを過ぎようとしていた。
神社・仏閣


○ 文学と歴史の散歩-碑を訪ねて
六角石憧供養跡・ベルツ・スクリバ両博士像・鬼の茶釜碑・高村光太郎の碑
文学と歴史の散歩


○ 西の河原(さいのかわら)露天風呂
西の河原公園の奥に、大露天風呂がある。加水しているとも源泉のままとも言うが、男湯はとにかくプールのように大きいことは確かだ。さすがに泳がなかったが。
西の河原露天風呂


○ 湯もみ時間湯

熱の湯  「湯もみと踊りショー」を見、女房は「湯もみ体験」した。
千代の湯 「時間湯」を夫婦で体験した。なお、リピーターはその後地蔵湯で治療的に時間湯を行うことになるそうだ。湯もみした後は47度とも45度とも。のぼせ・立ちくらみを防ぐため、足先や頭に予め湯を掛る効果か、あまり高い温度と感じなかった。

千代の湯で一緒に体験した残り2組は、民宿などに連泊しているそうだ。参考までにマンションNOAH、温泉民宿ひょうたんなどが草津温泉「湯治の宿」グループ宿に紹介されている。「癒しの湯治の宿250」参照。

ちなみに、副湯長は鈴木恵美さんという若い女性で、自分もアトピーで1年間時間湯を実践しているそうだ。顔の方は大分よくなったが、首から下はまだ完治しておらず息の長い治療となりそうだとのこと。
湯もみ・時間湯

翌日16:34、長野原草津口から特急草津6号が発車、帰路に着いた。途中吾妻渓谷沿いに、ヤマフジが満開であった。八ツ場ダム関連の工事の橋脚等が目立つ。『長野原草津口から川原湯温泉地域は人口ダム湖の底に沈む』そうだ。(「ゆったり鉄道の旅?北関東」より)




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つばらつばら

女房の友達の舞踊の会等にかかわるお菓子他

1)まき物の‘つばらつばら’と、手拭い

○ ‘つばらつばら’
   鶴屋吉信 世田谷店:世田谷区世田谷1-23-20

『万葉人のように、しみじみと「つばらつばらに」素敵なときを、柔らかい焼皮に粒あん入。』(「鶴屋吉信 御菓子のしおり」より)

『”日本一の手みやげはどれだ!”なんとも大胆なタイトルに惹かれて、即買いした雑誌、Brutus2005年9月1日号、昨年の雑誌でした。・・・さてさて京都はどんなお土産が選ばれた折りたたんだ小さなどら焼きつばらつばら」ー・・・』(「姐奴の京都おみやげ歳時記」より)

『折りたたんだ小さなどら焼きといった感じだ。 皮の感触はいわゆるどら焼きよりクレープ的であり、 しっとりモチモチして魅力的であった。 中の小豆は、こし餡とも粒餡ともつかないような粒餡であり、 これもいわゆるどら焼きの餡と感触が少し違う。 かつての菓匠きぬかけの「きぬかけ」と較べると、 こちらの方がかなり生っぽくて、湿っている。』( 「柚子餅(鶴屋吉信)より)

浅茅原つばらつばらにもの思へば 故りにし郷し思ほゆるかも 大伴旅人』
(「駐車場調査日記」より)

★ つばらつばらに(委曲に):大変くわしいさま、まんべんなく。「広辞苑」より

○ 手拭い京鹿子娘道成寺の所化がご祝儀で投げてくれた「手拭い」

★ 所化:?(ロ)僧侶の弟子。「広辞苑」より

つぼらつぼら1

つぼらつぼら2

つぼらつぼら3

つぼらつぼら4

2)「欧風菓子 バンセンヌ」中目黒 焼き菓子
菓子

菓子2

3)百果菜
・『丹精こめて練りあげました梅飴を羽二重餅でやさしく包みました 』(「ゆばる」より)
菓子3

菓子3-2

菓子3-3

岡部嶺男展

岡部嶺男展-青磁を極める-


鬼才・岡部嶺男の回顧展
を、東京国立近代美術館工芸館へ見に行った。

岡部は、加藤唐九郎の長男として生まれた。父との確執はご存知の通り。
『重要文化財に指定された永仁銘瓶子が、鎌倉時代でなく現代の作ではないかとの疑いが生じました。・・・唐九郎の作家としての名声は、事件を機にかえって高まりますが、岡部は深く傷付き、親子の亀裂は決定的となるのです。』(「asahi.com:岡部嶺男展」より)


東京国立近代美術館工芸館
近代美術館

岡部嶺男展
岡部嶺男展

■ 岡部嶺男 語録
 

○以下「史的岡部嶺男論叙説」金子賢治より
土・造形・釉という素材が人という要素との結びつきによって具体的な陶器たり得る

『根本的な意味では形式及形態は存在せず、材質そのものが存在の意味を持つところに仕事の出発がある。』

『陶芸も音楽も・・材質そのものが意志を伝達できる要素を持っていない。その組み合せ、組立てによる以外、芸術の基本である伝達が出来ない分野の仕事である。・・・そのために、両者とも形式が重要な意味を持ってくる。・・・こういうセイヤクの大きい分野では具象芸術とは異質の表現の可能性も大きい。』

○「必然の造形-岡部嶺男の陶芸」唐澤昌宏より
『音楽は音であり、音を音たらしめるのが楽器である。陶器は土であり、土を土たらしめるのが火である。』

■ 岡部嶺男展 目録より


第1章 灰釉系技法の確立と展開:「平戸橋時代
     愛知県豊田市平戸橋に、復員後住居兼工房と窯を築いた。
     織部・志野・灰釉・鉄釉ほか。代表作「古瀬戸釉蓋壷」
第2章 天目への憧れ
第3章 青瓷の美:「日進時代
     愛知県日進市に工房と窯を築いた
     窯変米色瓷・翠青瓷などの“嶺男青瓷”。代表作「粉青瓷大砧」
     
『岡部の初期から最晩年までの作品約170点を、前半期の織部や志野を中心とする作品、後半期のさまざまな青瓷作品、生涯を通じてつくり続けた天目作品の三つの作風に分け、それぞれの時代の特徴を明らかにしながら岡部の軌跡を辿ります。岡部嶺男没後はじめての本格的な回顧展を通して、改めてその素晴らしさに触れていただければと思います。』

◆ 炎芸術No.71 壷を愉しむ より


『岡部嶺男
玄人筋では、近代最高の天才陶芸家とさえ言われている嶺男。その蓋付の古瀬戸の壷は、おそらく中国の酒会壷の形態から来ているのではないだろうか。造形、肌の質感、釉調すべてに怖いくらいの迫力があり、やはり嶺男以外の何ものでもないといえる。』

■ 感想


素晴らしいの一語。今まで陶芸雑誌の写真を見て岡部に憧れ、受けたイメージを習作してきたが、本物と写真とではまるで違う。見ることが出来てよかった。

お恥ずかしいが、何年か前の、そのつたないイメージの習作を敢えてご紹介させていただく。後日のたしなめのために。


米色青瓷のイメージ習作?
米色青瓷用土と釉薬で「二重貫入」は比較的再現しやすい。

ピンホールが出やすい釉薬。釉掛けが難しい。また、窯出し直後に貫入部分に弁柄を沁み込ませると風情が出る。酒器は二重貫入が綺麗であったので、敢えて弁柄は用いなかった。

なお、二重貫入部分と水ないしは日本酒の複屈折率は近いので、ぐい呑みに酒を注ぐと、貫入が見えなくなるのは残念である。
米色青磁・徳利とぐい呑み

米色青瓷のイメージ習作?(米色青瓷は原口卓士の形をヒントに習作する)
米色青磁

鉄釉、嶺男のイメージの習作
鉄釉イメージ習作

鉄釉・織部、嶺男のイメージ習作
鉄釉イメージ習作





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丼と定食

JR水道橋駅南側の丼・定食など 7店

? 膳菜や

膳菜や

日替わり定食
膳菜や・日替わり定食

? 仕事馬

仕事馬

定番 窯焼き・馬肉250gステーキ丼
定番 馬肉250gステーキ丼

? 庄や 兵左エ門店

庄や 兵左エ門店


刺身定食
刺身定食


? 生そば処 杉乃屋 

御蕎麦処 杉乃屋

天そば定食
天そば定食

? もちぶたや

もちぶたや

白丼

白丼

? おきらく

おきらく

鯖味噌煮定食

鯖味噌

? 隠れ屋 Gochi蔵

Gochi蔵

日替わり定食

日替わり定食

播彦の煎餅

女房が高校時代の友達から貰った大阪土産。 

創業嘉永二年 (株)播彦    大阪府東大阪市三島3-1-12


香煎の老舗播彦は、嘉永二年初代彦次郎が大阪島の内で創業以来、新しい嗜好を加味した独自の技法により、六代百五十有余年に亘り皆様に愛され、今も味の名店として親しまれております。』(「播彦のしおり」より)

★ 島の内とは
『東西横堀,長堀,道頓堀に囲まれた地域.千筋,万筋,はちまん筋,みな縞のうち』
『○「南地やつたら(鯛よりも、その勢は初鰹)てなもんや」
△「なる程…(中略)…阪町は」
○「昆布卷の、なかに鮒ありもろこあり、とゆきんかいな」
△「ウン……島の内は」
○「島の内なら(風鈴の、音も涼しき洗ひ鯉)と、マア行くかな」
 (桂小春團治「魚の狂句」)』(「はなしの名どころ」より)

播彦1

向かって右から、里の香、花はんなり、綾のかおり播彦3

里の香/『水を用いず新鮮な玉子で練り上げ、浪速近郊の山菜を取り入れた古伝手焼を継承する、煎餅の逸品です。』

花はんなり/『大阪に「はんなり」と言う言葉が古くからあります。華やかで陽気で晴れ晴れとした様子を表わす優しい響きの言葉です。大阪の地で皆様に愛され育てられて参りました播彦がはんなりと美しい景色をお菓子に致しました。季節を彩る花々や賑わいなど四季折々の風物を一枚一枚に添えた手作りの香煎でございます。』

綾のかおり/フレッシュバター、チーズ、チョコレート、を原料に、伝統の技法で甘さをおさえ、パリッとした歯ざわりの新しい味覚は、コーヒー、紅茶や洋酒に添えると、一層引き立ちます。』(以上「播彦のしおり」より)

播彦4

向かって右から、里の香、花はんなり、綾のかおり
播彦5

◆ 播彦の引き菓子

『神戸そごうの地下で「播彦(はりひこ)」という和菓子屋さんを発見!店頭には素敵な干菓子がずらりと並んでいました。・・・お祝いの引き菓子にぴったりの鶴と亀と松の干菓子。なんて素敵なデザインでしょう!・・・店員さんが干菓子の見本帳を見せてくれました。「え、こんなにあるの!?」ビックリするほどの種類です。・・・播彦さんのお菓子は、遊び心がいっぱい!形もデザインも、シンプルだけど品があって素敵なものばかり。・・・』(「ユキンコの手作り生活:マーガレット姫の結婚式」より)


◆ 彩々楽香
(「オンラインショッピング-タカシマヤ」より) 

◆ 綺麗な絵のお菓子の缶もあるそうだ。
(「NAMIのBLOG 綺麗でしょ?」より)

◆ 「阪神タイガースみかさ
この店の商品には、こんなドラ焼きもあるそうだ。(阪神百貨店限定)
『縦じまに赤バックで吼える虎! ・・・ほんまに小豆の香りがするいいあんこですわ。それに皮のほうもこんがりと香ばしくて甘さも丁度ピッタシ!・・・』「ひと味違うディープ大阪案内」より)

餅菓子・関の戸

女房が長唄・三味線仲間の発表会を見に行ったら、プチプレゼントをもらってきた。

銘菓 関の戸

『銘菓「関の戸」は寛永年間より370年作り続けられている餅菓子です。赤小豆のこし餡を、白い求肥皮で包み、阿波の和三盆をまぶしたその姿は鈴鹿の峰に降り積る雪をモチーフに考案されたと伝えられています。』(「銘菓 関の戸(せきのと)」より)


深川屋(ふかわや) 陸奥大掾    三重県亀山市関町中町387

『大旅籠、玉屋の向かいに、格式高い庵看板を設えた古めかしい構えの店がある。漆喰を塗籠めた土塀に虫籠窓の平二階家で、八車に矢筈の家紋を施した細工瓦が広い間口の上を覆っている。軒下に置かれた木看板には、江戸側から見ると平仮名で『せきのと』、京側から見ると漢字で『関の戸』の文字。荘厳な玉屋の向かいにあってなお、一際目を引くこの店こそ、関を代表する銘菓『関の戸』の深川屋(ふかわや)である。』(「鈴鹿関宿名物、深川屋の関の戸」より)

『朝3時に釜に火を入れてから、最初の一粒ができるまでにかかる時間は、6時間。餡を練って、蒸した白玉粉に砂糖などと練り合わせて求肥を作り、薄く延ばした熱々の求肥で餡を包んでいく。一見素朴なこの餅菓子だが、実はひとつひとつが丁寧に作られているのだ。』(「同上」より)

『皇后美智子様は、以前は三重にお越しの際にはよくお忍びで深川屋を訪れ、関の戸を求められたという。また、先ごろ高円宮が亡くなられた際にも、宮家からのお礼返しとして関の戸が配られたという』(「同上」より)

◆ 関の戸
関の戸1

関の戸2

関の戸3

赤小豆のこし餡、白い求肥皮、阿波の和三盆をまぶした餅菓子
関の戸4

道端の花

今年の春は、道端の花がさらに種類が減った感じがする。

ツルニチニチソウ、花ダイコン、ナガミヒナゲシ、ハルジオン・ヒメジオン、タンポポ、トキワツユクサ・・。これらはすべて帰化植物・・・。

道端の花?

◆ ナガミヒナゲシ
一花一葉 by アツシさんはきれいに活けている。
『ナガミヒナゲシは地中海沿岸から中欧原産。1年生草本であり、路傍などの荒地に生育する。秋から冬に芽生え、春に開花する。ケシの仲間には、含有成分によっては栽培が禁じられているものがあるが、本種は特に問題ないようである。葉は羽状に深裂し、毛が多い。花弁は4枚であり、雄しべは多数。中央部のめしべの柱頭は4本から8本の筋状であるが、7・8本のものが多いようである。』(「ナガミヒナゲシ」より)

◆ トキワツユクサ
初花だ。今年は早い。
『原産地:南アメリカ』(「トキワツユクサ(常盤露草)」より)

◆ ツルニチニチソウ
『原産地は地中海沿岸地方。・・・名前のとおり長いつるが伸びて、春に淡紫色花が咲きます。光沢のある葉もなかなかきれいですが、斑入り葉の品種もあります。寒さに強く、性質も極めて丈夫で栽培しやすい宿根草です。』(「ツルニチニチソウ」より)

<参考>
・奈良・興福院の塀の外で見たツルニチニチソウ
興福院のニチニチ

・新宿御苑・温室エントランスで見たツルニチニチソウ
御苑のニチニチ

既に、日本全国あちこちで、ツルニチニチソウは栽培され、愛されているようだ。
『花は径4~5?ほどでの淡紫色で、一斉には咲きません。もう少し多花性だと見応えがありますが、それでも照り葉の美しい葉と薄紫の花は美しいものです。 』(「ツルニチニチソウ」より)

海遊山楽ゆう

アフターファイブに飯田橋駅の南界隈を徘徊した。
富士見町・九段北にかけて、日絹会館・比大使館公邸など大きな屋敷や、日本歯科大学・九段高校・暁星高校など学校が沢山ある。また、中坂・冬青木坂(もちのきざか)など良い雰囲気の坂もある。

【飯田橋】(いいだばし)・・・上平川村。入国後間もない家康の巡視の案内役をこの村の飯田喜兵衛が買って出、江戸の事情を詳らかに説明したので、家康は大いに喜んで喜兵衛を第一号の名主と認め、飯田町を名乗るように命じた。・・・昭和22年千代田区に所属。同41年新住居表示により一部を富士見1~2丁目・九段北1丁目へ譲り、残りを現行の「飯田橋」とした。』(「千代田区」より)



海遊山楽ゆう 飯田橋店

『土の温もり、木のやさしさ。ついつい長居がしたくなる居心地のいい空間で 今日の疲れは今夜のうちに、舌つづみで忘れましょう。工夫の器に盛りつけた料理一皿一皿はとびきりの旬の素材ばかり。さあ、お気に入りの銘酒を杯にそしてあなたが座るだけ。』(「海遊山楽ゆう 飯田橋店」より)


◆ お通しと、本日のお奨め酒、特別純米辛口・升/静岡・高砂
醸造元 富士高砂酒造 静岡県富士宮市宝町9-25

『麹米に兵庫県産の山田錦をおごり、掛米は地元産のきぬひかりを使用.。酵母には静岡県のNEW5という酵母を使用して醸しました。日本酒度がプラス10と超辛口ながら含み香に柔らかな吟醸香があり酵母の特性で酸が少ない非常にバランスのとれた味わいに仕上がっています。個人的にも好みな味わいで冷やしても良し、常温でも良し、燗でも旨いおまけに価格もリーズナブルと四拍子揃った純米酒の誕生です。』(「高砂辛口純米酒」より)
最初の酒と、お通し

◆ 茄子の揚げびたしの後、おぼろ豆冨の酒盗のせ
おぼろ豆冨・酒盗のせ

◆ カサゴの唐揚げと濃厚旨口・グラス/福島・飛露喜

飛露喜(ひろき) 醸造元 廣木酒造本店 福島県河沼郡会津坂下町字市中2-甲3
『蔵元さんいわく、「濃密な透明感のある、存在感のある酒を造りたい」その言葉どうりの酒質、存在感があり、食卓の主役となれるお酒です。限られた本数しか製造されない為、地元会津でもここ数年品切れ状態が続いております。』(「飛露喜 蔵元紹介」より)

カサゴの唐揚げと、飛露喜

◆ お愛想というと、サービスの蟹味噌汁(渡り蟹入り)が・・
上がりサービス・かに味噌汁

料理といい、酒といい、大変旨い。教えたくない店がまた増えた。




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東京ミッドタウン

仕事や法事にかこつけて、東京ミッドタウン見学が後れ後れになってしまった。時間はたっぷりあるが、無駄なお金を使いたくない人たちが向かう都心に、写真を撮りに行った。いた、いた…。

○ 既報 六本木アートトライアングル 070128


■ 東京ミッドタウン


六本木防衛庁跡地複合再開発「東京ミッドタウン」 「都心の上質な日常」を提供する商業施設 130店舗発表 平成19年3月30日(金) グランドオープン』(「三井不動産|企業情報|」より)

東京ミッドタウンを構成する3つのゾーン
GALLERIA(ガレリア)
  全長約150m、高さ約25m、4層吹き抜けの大空間にスタイリッシュなアイテムやショップが揃う…   
PLAZA(プラザ)
  カフェやパティスリーなど、個性的なショップが並ぶ。…
GARDEN(ガーデン)
  芝生の広場や、イチョウ、サクラ、クスノキなど数多くの緑が植えられ、心地よい癒しの空間を作り上げています。…』(「東京ミッドタウン フロアガイド」より)


● 今日は先ず東京ミッドタウンツアーに準じたコースでタウン内を回った。

『1.プラザ→2.アート/妙夢[安田侃氏作]→3.ミッドタウン・ガーデン→4.ガーデンテラス→5.21_21DESIGN SIGHT→6.アート/フラグメントNo.5[フロリアン・クラール氏作]→7.アトリウム→8.ガレリア』(「東京ミッドタウンツアー」より)

? プラザ周辺
ツアー1/プラザ

? アート/妙夢[安田侃氏作]周辺
?妙夢

? ミッドタウンガーデン
ミッドタウンガーデン

? ガーデンテラス
?ガーデンテラス

? 21_21DESIGN SIGHT
?デザインサイト

? アート/フラグメントNo.5[フロリアン・クラール氏作]
?アート

? アトリウム
?アトリウム

? ガレリア
?ガレリア


● 詳細見学
a.サントリー美術館 開館記念展?
b.21_21DESIGN SIGHT 第一回企画展
c.その他
  ・DESIGN HUB 第一回企画展
  ・FUJIFILM SQUARE オープニング記念 
d.ガーデンテラス等のショップ&レストラン
そのうち若干、コメントします。企画展等の館内撮影禁止なので簡単に。


■ サントリー美術館 開館記念展?

   「日本を祝う

『サントリー美術館の開館を記念する展覧会は、<祥>・<花>・<祭>・<宴>・<調>という祝祭性にあふれる5つのテーマで構成。館蔵品約150件により、会場全体で生きる喜びを伝えつつ、東京ミッドタウン・グランドオープンの祝福ムードを盛り上げます。御披露目となる新美術館の建築や和を基調とした斬新な展示空間は、絵画や工芸などの館蔵品の新たな魅力を引き出します。』(「イベント&ニュース」より)

日本を祝う
1.祥 しるし Symbol 祝のシンボル
   浄瑠璃絵巻等
2.花 はな Season 四季と自然のパラダイス
   孔雀図屏風等
3.祭 まつり Festival ハレの日のセレモニー
   鼠草子絵巻(婚礼の場面)等
4.宴 うたげ Selebration 暮らしのエンターテイメント
   寛文美人図等
5.調 しらぺ Harmony 色と模様のハーモニー
   色絵組紐文皿 肥前・鍋島藩窯等』(「音声ガイドプログラム」等より)
サントリー美術館入口


■ 21_21DESIGN SIGHT 第一回企画展

深澤直人ディレクション Chocolate

『デザインによって「世界をとらえる視点」を示す21_21 DESIGN SIGHTの記念すべき第1回企画展のテーマは「チョコレート」。甘くて苦いこの食べ物を通して見た世界を、深澤直人のディレクションのもと約30組のクリエイターが意外性に富んだヴィジョンを発表します。』(「イベント&ニュース」より)

10人のうち9人はチョコレート好き。そして10人目は嘘をついている。』(「パンフレット」より)

○ フジフイルムスクエア オープニング記念
  Professional Photographer 200人展

○ DESIGN HUB 第一回企画展
  デザイン情報の集積、発信の拠点
  懐かしい、日本の優れたデザインの数々が展示されていた。


 <参考1> ミッドタウンタワーの最上階に展望台はありません
「リッツ・カールトン」:東京でいちばん高いビル、ミッドタウンタワーの上層階(45F~53F)に誕生。
ミッドタウンタワー1階でホテル利用者以外丁重に断られます。
ここから先はダメよ
リッツカールトン


<参考2>食事処の選定に注意/ピンきりです。
平たく言えば、サバの味噌煮@1,600円。
サバの味噌煮

かつ、列が出来る。
行列

後で調べてみた。あった、リーズナブルな店が。
リーズナブルな店

一方、ここは昼食時で@15,000円以上 
そして、夜の食事は予約で満杯の貼り紙が…。やはり、格差は広がっている?
とても高級な店





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ご近所の花

先般の市議会議員選挙の折、投票帰りにぶらぶらと散歩を兼ねて、ご近所の花を撮影した。

○ 花水木・赤花
『英名では「ドッグウッド」。花水木の皮を煎じて犬のノミ退治に使ったことから。』(「花水木」より)
花水木・赤

○ 花水木・白花
花水木・白

○ そら豆
『そら豆(空豆、蚕豆)
きれいなヒスイ色がさわやかな初夏を感じさせます。 サヤが天に向かって伸びるように生えるので”空豆”、またサヤがカイコの形に似ているので”蚕豆”という字が使われます。
古代文明を支えた世界最古の農作物の一つで、今でもエジプトと中国の人に愛され続けています。』(「そら豆(空豆、蚕豆)-食材辞典」より)
えんどう豆

○ ぼたん
『牡丹の見頃は5月の上旬から5月の中旬です。』(「須賀川牡丹園」より)
牡丹

大宮盆栽村・盆栽祭

■ 大宮盆栽村


『愛好家の憧れである大宮盆栽村には、NHK等で大変に人気の高い彩花盆栽の清香園、エゾ松の蔓青園、雑木の芙蓉園、庶民的な藤樹園など6軒がある。毎年名品コレクションの特別展示、市民盆栽展、約120店が出店する盆栽・盆器即売会などの大盆栽まつりを行う。』(「第24回大盆栽まつり」より)

実は、「山田香織の盆栽日記」を見ると、次の案内があった。
『清香園では、来る5月3・4・5日に開催の恒例「大盆栽祭り」の準備をはじめました。棚の配置を変えたり、商品を陳列したり、鉢を並べたり…ご都合がよろしければ、ぜひ盆栽祭りに遊びにいらしてください!』

そこで、天気も良いし、急遽散歩がてら行くことにした。



■ 彩花盆栽教室


『日本の風土にとけ込んだ奈良の古寺から瓦が転がり落ち、幾年月を経てそこに積もった土に、秋風が運んだ種たちが宿り、命を育む風景。この、「自然を謳歌して生まれた花木の姿」を原点に「彩花」が生まれました。・・・日本の原風景を、鉢に「再表現」すること。 ふと忘れていた季節感、雨のにおい、花のかたち、木のいぶき。 盆栽というかたちをとる以上、根があり、生があります。 「生きた小宇宙」といわれる盆栽に、彩花は日本の原風景を描きます。』(「彩花とは?」より)

・第5回作品発表会を拝見すると、伝統的な寄せ植えとは違う、約束どうりの枝順に作られた木ではなく、自然を切り取り縮小したような風情の樹々が座っている。言ってみれば、か細くすんなりした木が用意されている。教室の講師をしている山田聡子さんか声が山田香織先生にそっくりな研究科の女性と思しき人からお聞きしたところでは、上級者は自分でこの素材を育てるという。

・以前趣味悠々で小倉久寛・田中千絵に教えていたレベルとは全く違うものであったのも感心した。

また、教室で使う器は、『彩花では、植物との色彩・質感の相性を最優先してデザインをおこし、常滑・信楽・備前などの陶芸家の方々に焼成を依頼しています。』(「器へのこだわり」より)
・『相羽久仁晃(鴻陽陶園・陶芸作家)2006.05.21 フジテレビ』(「Another HERO」より) だけではないのだ・・。

・別途販売もしていたが、植物を植え込むと、実にシンプルで端整で良い。特に信楽風の白釉らしきものが好きだ。

『06年1月~3月に放送されましたフジテレビのドラマ「小早川伸木の恋」では、盆栽監修のお手伝いをさせていただきました。清香園でのロケなどで、お役に立てましたことは光栄に思います。』(「彩花」より)
・紺野まひる演じる女性が京都に帰ったときの盆栽園のロケが清香園であったと知ったのは最近のことである。その物語をブログにしようという思いが強く、つい園内に入ったところでシャッターを押してしまって4代目と思しき紳士から注意されるという失態をしでかしてしまったが・・・

・それにつけても、春花園の小林國雄さんはよく快く撮影させて戴けたものだと感謝している。
  『春花園BONSAI美術館  2006-09-23』
  『銘鉢・珍鉢展の招待状 2006-10-21』
国立新美術館の例のように、最近では、撮影自由のエリアが増えてきており、ブログをやるものにとって、つたない文章に替わり、情報量の多い写真で伝えることができるようになったのは大変助かっているのだが・・・。


■ 川口BONSAI村の出店
一木一草話のオーナー・安達久美子さんが言った『安行へでも行ったら(素材が購入できるかもしれないわよ・・)』

川口BONSAI村出店

購入素材 @1,000円 真柏
真拍

草物 3点で1,000円(ただし、川口BONSAI村かその近辺の出店で買ったか記憶が定かでない。)
草物3点


では、大盆栽まつりのスナップを掲載します。
○ 盆栽まつり・行事など
清香園が事務局のようで、5代目が司会をしていた。大忙しの訳だ。
盆栽まつり・行事

○ 訪れた盆栽園
クリントン元米大統領が訪れた蔓青園の盆栽が一番単価が高そうに見えたが・・・
盆栽園

○ 出店風景・鉢
自称通と称する人によると、青いテントを敷いただけの店のものが、掘り出し物があると?・・・
出店風景・鉢

○ 出店風景・盆栽等
いや~好みはまちまちですね・・・
出店風景・盆栽等


これぞダイコンの花

忘れていた、飛鳥など駆け巡っていた時撮った花の写真を。
遅ればせながら掲載します。

これぞダイコンの花。 (於.飛鳥寺・裏) 種を採取するためのもののようだ。

ダイコンの花
 
<参考>花ダイコンは、『別名:「紫花菜(むらさきはなな)」 or 「諸葛菜(しょかっさい)」』(「薄紫の花ダイコン」より)
          (撮影場所:新宿御苑)
世に言うダイコンの花

そして、これがキャベツの花。 (於.天香久山に向かう道中)

キャベツの花

その他の花
ドウダンツツジ (於.橿原神宮)、キンポウゲ (於.甘樫の丘・麓)、菜の花 (同左)、キクモモ (於.石舞台古墳)
その他の花

◆ 里山で畑を借りて

生駒市さつき台に姉夫婦が住んでいるが、70歳になってリタイアした義兄が里山に畑を借りて農作を始めた。散歩道のそばにある畑は、水利も通う便利も大変良くて皆から羨ましがられているらしい。義兄らしい人望が、気難しい地主を動かしたようだ。ただし、3人で借りたが、それぞれBMWやベンツで農作業に出動するため多少顰蹙を買っているらしい。
里山の畑の写真を掲載する。

里山1

このエリアが義兄の分。さすが農家の出身。親の背中を見て育っただけあって、本格的に農作業をやったことはなくてもお手の物だ。かつ、デザイナーであっただけに几帳面だ。
里山の畑2

87歳義母の免許証更新祝

◆ 義母が87歳で免許証を更新したからと、お祝でご馳走になった。

義父が行きつけだった大阪場末の寿司屋に、女房と一緒に連れて行ってもらった。免許を更新したのは元気の証拠、それは目出度いが、もう車の運転をしないように諭して乾杯した。すでに故人の義父や義兄の酒杯を傍らに置いて。

いや~うまい店だ。奢ってもらってなんだが、とても安い。酒代を含んで三人前で1万円也。以下食べたものを写真で紹介する。ウニとか、他に撮るのを忘れたものがあるようだが。

ホタルイカ酢味噌和え
ホタルイカ

タイ
寿司

手前ハマチ
寿司

手前トロ
寿司

エビ
寿司

アワビ
寿司

タイラガイ
寿司

湯葉
寿司

にいちゃん(主人)と現役ばあちゃん
主人とおばあちゃん

さすが義父の行きつけだった寿司屋だ。場末に乾杯。




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カレーライスの花、ハンカチの木

みどりの日が変った。例年のみどりの日は、新宿御苑が無料開放される。
そして以前はこの頃八重の桜が満開であったが、いつの頃からか地球温暖化の影響で、この頃既に八重の桜は散ってしまうこととなった。
八重桜が大方散ってしまった新宿御苑を訪れた。


今回の目的は、天気がいいので撮影の練習のため。
目指す対象は、「カレーライスの花」とおなじみ「ハンカチの木」。


★ カレーライスの花

『 いつでも常夏の花々が楽しめる温室。館内を歩いていると、どこからともなくスパイシーなにおいが漂ってきました。くんくんくん・・・・、みなさん一度はかいだことのあるあのおなじみのにおい。 実はカレーの香りなのです。ちょうど中庭でみごろをむかえたオレンジ色の花。風向きによっては館内中に匂いが漂うことも。・・・
これはカレーバイン。北アメリカ原産のノウゼンカズラ科のつる性植物で、和名は「ツリガネカズラ」。その香りからカレーバインと呼ばれています。 色といい香りといい、まさにカレーそのもののリアルな花。』(「新宿御苑HP」より)

カレーライスの花


★ ハンカチの木

『大桐(おおぎり)科。(水木(みずき)科、またはハンカチの木科、の説もある)』(「ハンカチの木」より)

ハンカチの木

ところで、ハンカチの花というのが別にあるそうだ。ややこしい。
『あかね科 コンロンカ属 原産国:日本(九州南部・沖縄)台湾 自然開花期:6~9月』(「コンロンカ(ハンカチの花)」より)

★ いくつかその他のスナップを掲載します。
新宿御苑1 温室より
新宿御苑2
新宿御苑3
そして名残の八重桜名残の八重桜

プロフィール

yogaz

Author:yogaz
飯山満通信へようこそ!
満73歳になりました。予定寿命まで後7年です。ただいま終活中です。当面75歳までは、ボランティアガイドと生涯学習・介護予防のお手伝いを続けたいと思います。
なお、2006年6月14日から始めた飯山満通信は、2013年12月14日、ブログを引っ越しました。Dtiblogのブログサービスが終了したためです。

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