コブシの実

コブシ(拳、辛夷)の実がついた枝を、手折ってきた。


過日、エアロビクス・パワーヨガが終わって、久し振りに歩いて帰った。アスレチックジムのS字型のアプローチには、100本以上と思われるコブシの並木がある。
銀座・みゆき通りの汚れた空気を吸ってくたびれたコブシとは違い、まだ若木で元気である。但し、2年前の強剪定で花つきは今年も芳しくなかった。

● 実は、この時期にしては、まだく色づいていない。
(撮影後、皮を剥くと、種はすでに赤かったが…)


『北麓の山野に普通に見られる落葉高木。白い花の開花は地元では農作業の目安となっている。つぼみを辛夷(しんい)といい、鎮静、鎮痛、排膿の効果があり、蓄膿症の薬にも配合されている。まだつぼみの頃、よく観察すると陽の当たる側がふくらみ、先端部分は北側を向いているのでコンパスプラントとも呼ぶ。』 (「富士山の植物」より)

『モクレン科の植物には原始的な植物だといわれるいくつかの形質がありますが、花の構造も独特です。例えば、多数の雄しべや雌しべは花の中央部でかたまって円錐形になっていて、その部分で雄しべや雌しべがらせん状に並んでついているんです。
果実はたくさんの果実が集まってつく集合果で、秋に熟して中の種子は赤くなります。果実が裂けると中の赤い種子が見え、それが白い糸でたれ下がるという変わった形状になります。』 (「花図鑑のボロボロブログ」より)


◆ 花器は、丹波焼緑釉柑子口徳利写、江戸時代後期。ミニチュア







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キンモクセイの香り

キンモクセイの香りがした。

アスレチック・ジムの帰り、駐車場を出ようとすると、おなじみの香りがした。
そうだ、お彼岸前後からいつも強烈な匂いを運んでくる。
道端に車を止め、枝の込み合った部分を手折った。

『原産は中国の桂林地方で日本には江戸時代に渡来した。雌雄異株であるが、日本には雄木ばかりで結実しない。キンモクセイの花を使った「桂花陳酒」やお茶がある。』  (「はてなダイアリー」より)


◆ 写真は、キンモクセイ。

花器は、鳴海織部・振出し

焼き物をやっておられる方はご存知のとおり、織部焼きには、7種類ある。
織部黒、黒織部、総織部、青織部、鳴海織部、赤織部、志野織部。
私の先生は、瀬戸で修行したプロであり、織部がもっとも得意です。
そして、この先生の織部釉は定評がある。
(なお、電気窯では織部黒は焼けません、いわゆる引き出し黒だからです。)  
  
鳴海織部とは、『釉薬、文様は青織部と同じ技法ですが、素地に収縮率の近い白土と赤土を張り合わせて成型するところに特徴があります。白、赤、青、鉄茶の四色で意匠考案することができ、もっとも複雑な文様構成で鮮やかな色彩をもった織部です。』 (「織部の雑学」より)

この器は、志野赤土で成形し、織部釉を掛ける部分に粉引化粧泥を浸掛けした。事前サンプルの赤の発色は良かったが、本番では赤の発色が薄くなったのが残念である。焼き上がりは、いつも神頼みである。

振出しとは、お茶席で、金平糖などを入れる菓子器。
 
★ ところで、金平糖といえば、『ラ・フランスの金平糖(緑壽庵清水)プリンセス サーヤの婚礼の引き出物にもなった事で一躍有名になりましたね。』 (「千代菊日記」より)







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春花園BONSAI美術館

盆栽時間 初めての鑑賞入門」 (山本順三著、山と渓谷社)

で江戸川区に盆栽作家・小林國雄さんが建てた盆栽を飾るためだけの美術館があることを知り、訪ねた。800坪の敷地には、立派な盆栽棚がならび、美術館としている総額10億円掛けた啓雅亭、無窮庵などの建物が見ものである。盆栽を飾るためだけの建物のある部屋の天井板は屋久杉が使われており、天井板だけで1000万円もしたと小林さんは説明してくれた。

税金の支払だけでも、相続する息子さんには困難なことということで、今後区のほうに寄付することなどを考えているとのこと。

春花園BONSAI美術館

『日本盆栽作風展「内閣総理大臣賞」4回受賞。皐樹展「皐樹展大賞」3回受賞。2006年現在12回の国風賞を手掛ける。』  (春花園BONSAI美術館HPより)


◆ 素晴らしい盆栽棚を撮らせて戴いた。晴天の空に映える素晴らしい松柏の盆栽たち。私はこの中央の豪快なシャリを持つ真柏が好きだ。

  岡山中西部に赴任時、餞別に戴いた‘備中真柏’ は石灰岩の断崖から採取して30~40年経つと言うが、指ほどの太さであり、察するにこの樹は数百年を経ているかもしれない。


2階の盆栽鉢の展示室には、真葛香山や平安東福寺などのミニ鉢が陳列してあった。


別の展示室には、平安東福寺などの高価な盆栽鉢が、その写真を掲載した図鑑とともに並べられていた。


盆栽の空間に物語性を加えるためのこんな小さな添配が、一個50万円也と…。


小林館長はこの日、本作りのために、せっせと水石などの写真を撮影中であった。
どうやって10億円用立てたのかともう1人の来訪者がぶしつけに尋ねた…。当然回答するに及ばざる質問。
いずれにせよ、某著名ゴルファーなども顧客の1人であったというのはこの盆栽界では常識的な話であり、かくしてバブル期は千客万来で儲かったものと思われる。


気さくな小林さんは、帰り際にミニ盆栽用の素材を2つ土産にくれた。3年経てば立派なミニ盆栽になるよ、と…。 

むかごを収穫しました

● むかごの収穫

むかご(零余子)<またはヌカゴ、地方によってはいもご、いもしかご、ばちかごなどとも呼ばれているそうだ>を収穫した。

我・狭小住宅の庭で…。


『むかごは全国の山野に自生しており、秋、葉が枯れる頃が収穫時で、その時期になると店頭でも見かけるようになります。
小さな粒の1つ1つにやまいもの香りとコクが凝縮されており、秋の味覚の1つとして懐石料理にもよく使われます。
 <むかご利用例>
    ・むかごご飯
    ・蒸す・塩ゆでなどにしてそのまま食べたり、皮をむき、彩りに。
    ・素揚げ、天ぷらなど揚げ物に。
    ・楊枝に刺して田楽など、焼き物に。
    ・醤油、砂糖、酒で味つけして煮物に。
    ・甘煮にしてパン、ケーキに混ぜ込んだり、和菓子の飾りなどに。
    ・バター炒めに。
    ・汁の実、茶碗蒸しなどの具に。』
           (東京ガス、食の生活110番Q&Aより)

写真は、収穫したむかご。
 ? むかごご飯用・小粒むかご
     器は、青織部ぐい呑み
 ? 唐揚げ(素揚げ)用・大粒むかご (少し大きくしすぎた?)
     器は、彫三島茶碗
                 コインは500円玉。



◆ むかごご飯
     器は、緑釉茶碗



◆ むかご唐揚げ(素揚げ)

     器は、粉引き皿
     酒器は、古伊万里写・徳利、安南絞り手風・ぐい呑み
 


★ 旨い。ホクホクと…。 ビールに良し、酒に良し。

  何より、久し振りの満足そうな女房の顔がいい。
  『来年も収穫してね』、と…。ささやかな幸せの時間が過ぎる。
  これが、セカンドライフか。



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銀座森前を覗く

盆栽家・森前誠二とは

 日光東照宮&輪王寺の作庭に縁深い作庭師「植七」森前家18代目。
 盆栽界をリードする若き旗手。道場六三郎「懐食みちば」、築地料亭「河庄双園」に盆栽を常備。
 若者にも、大人にも簡明な語り口で入門編を説いた。

森前曰く、盆栽における品格とは、
    1) 清浄さ
    2) 仕立ての型
    3) 盆器との調和
    4) 心のありよう

『盆栽を眺めていると、あるときは心和み、あるときは凛と背筋が伸びる。小さな命に私たちが育てられる瞬間です。』  (「お洒落な大人の盆栽入門」森前誠二著/情報センター出版局より)

『世の中で一番難しいのが、人心というもので、こんなに難しいものはない、それに較べて盆栽を見ていると『こいつらは、なんて素直なのだろう』と思います。鉢の中に生きていて、春になると芽が出て、冬になると葉が落ちて。それで、盆栽は人が一週間水をかけるのを、どこか心が貧しくて忘れると、百年の命を誰にも言わずに静かに閉じていく。決して文句は言わない。だから、まさにその人自身の生き方が盆栽に見えます。』   (「旬のくらし」道場文香著/求龍堂より)

◆ 歌舞伎座裏の和楽器屋さんで長唄「石橋(しゃっきょう)」の三味線横譜を買いに行かされた帰り道、銀ブラして‘銀座森前’に立ち寄った。久し振りに、盆栽と盆器を見るためである。


銀座森前の経営

★ 代表取締役 森前誠二/会社は今年4月12日民事再生法申請。推定負債30億円。

 営業内容(会社概要より)
  ・盆栽・水石等の販売 古渡の中国名鉢、東福寺などの作家ものの鉢
               羽生展示場(1000坪、国風盆栽展受賞歴作品)
  ・盆栽等の委託管理 
  ・イベント・プロデュース  バカラ創立240周年記念パーティなど
  ・カタログ情報誌 『 WABI 』 の発行
  ・和の空間デザイン  盆栽レンタル/みちば、文明堂、ハイアットなど

 ビジネスコンセプト(儲ける仕組み)は何だったのだろう?
    そして、コア・コンピタンス(競争優位を生み出すもと)が私には
    見えてこない。
    不幸なことに、バブル崩壊以降、高価な盆栽の販売は壊滅的な打撃
    を受けたであろう。
    元々派手なだけの和の空間デザインでは、儲けが出ていなかった
    のではないかと推測する。
    そして、致命的な推定要因は、過剰投資とキャッシュフローか?

    『何も知らない人にこそ盆栽の魅力を広めたい』
    彼の理想を誰が継承するのでしょう。
                
   店先には手頃な値段の入門編・ミニ盆栽が楚々と並んでいた。
   なにごともないように…


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ジュズダマ

ジュズダマはイネ科の植物。

『インドなどの熱帯アジア原産で、日本へは古い時代に入ったものと思われる。』 (フリー百科事典「ウィキペディア(Wikipedia)」より)

川岸など湿地を好むが、これは乾いた地で見つけた。
少年の頃からこの植物には興味があり、好きな女の子がお手玉や数珠(ブレスレットというべきか)を作り遊ぶのを眺めた淡い思い出と重なる。


◆ ジュズダマの薬効

『ジュズダマの根は川穀根(せんこくこん)といい、リューマチ、神経痛、肩こりに煎用します。
ジュズダマの種子は川穀(せんこく)といい、苡仁(よくいにん)の代用にします。成分にコイクセラノイドが含まれ、腫瘍抑制作用があるされます。煎用しイボとりや肌の老化防止、美肌保全に効果があります。
また、健胃、解熱、利尿、解毒の効果があり、慢性胃腸病、潰瘍、下痢、リューマチ、神経痛などの痛み、水腫、こしけなどに効くとされます。ハトムギと同様の薬効です。』 (「名古屋の野草」より)

『ヨクイニンは、こむらかえりにもいい』そうだ。(「百花園漢方薬局」より)


◆ 写真は、ジュズダマ
  花器は、岡部嶺男風小壷・総織部




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ご近所の絶滅危惧種

飯山満地区での絶滅危惧種オオマツヨイグサ


過日、陶芸教室からの帰りが遅くなり、最寄駅を降りたのは夜8時を回っていた。
鉄条網の向こうに、懐かしい黄色い花が見えたので、破れたところから中に入って花に近づいた。

手折って持ち帰り、外の水道水でよく洗ってから居間に持ち込んだ。(虫でも付いていると女房がパニクる。) 葉は虫に食い荒らされていたが、花は咲いたばかりの勢いが有った。
開花したばかりはこんなに香りが強いものか。長く付き合ってきたつもりであったが、気が付かなかった。最後の訴えかも知れない…。


写真撮影後、ネットで調べると、‘大待宵草(オオマツヨイグサ)'のようだ。
『月見草も宵待ち草も間違い』と、どのブログも一様に言う。
しかし私は唄にある‘宵待ち草'の名が好きだ…。
(少なくとも、この種の植物の通称・総称として、馴染み深く情緒のある宵待ち草、月見草で良いではないかと思いますが如何でしょうか?!)

● さて、『オオマツヨイグサは、北アメリカ原産の種がヨーロッパで改良された園芸品種だといわれています。多くの場合、二年草と記述されています。日本に入ってきたのは、明治の初期のころで、やはり観賞用として導入されました。その後、逸出、野生化して、日本全国に広がったそうです。しかし、現在ではオオマツヨイグサはやや減少し、少し遅れて渡来したといわれる「メマツヨイグサ」の方がふつうに見られるようになっています。』  (花図鑑のボロボロプログより)


● ところで、『街庭 (まちにわ=街路そのものが庭園)』 (同上より)について
とにかくこのあたりの人(女か男か知らないが)は、雑草というものが嫌いと見えて、やたらに駆逐したあげく 園芸品種を植えて、住宅密集地ではない自然がわずかに残る‘通勤路'を街庭と化してきている。これは地域ボランティアか?偏質狂的な潔癖さである。
かくしてツユクサもろともマツヨイグサは、ご近所の絶滅危惧種となりつつある。
本当に良いのだろうか。私にとって、季節感が益々希薄になっていくように思われる…。


◆ 写真は、オオマツヨイグサ 
  花器は、粉青瓷鉄絵蓮花鳥文瓶写 朝鮮時代 15世紀後半

        


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こむら返し予防法 PART2

こむら返し予防法 Part2

◆ その前に、こむら返しか、コブラ返しか、はたまたコブラ返りか。
  <Google検索数> 06年09月08日23時/時点
        ‘コブラ返し' 12,800件
        ‘コブラ返り'  7,000件
        ‘こむら返し'  3,520件

 「Google検索の秘伝書」  (持丸浩二郎他著 C&R研究所)によれば
 『通常、検索件数(ヒット数)が多いキーワードが正しい(または、より一般的な)キーワードである』と。
 これによると、一説とは違い、コブラ返しのほうが正しい、または、一般的な言葉づかいであるということになる。如何なものか…。異論も多いと聞く。
 しかし、今日はGoogle的に、以下「コブラ返し」を使うこととする。

  <蛇足>
    ‘こむら'とは、‘腓'すなわち‘ふくらはぎ'
    ‘コブラ'とは、毒蛇の‘コブラ' Cobra


◆ 私のコブラ返し予防法  の確認 (足のふくらはぎの場合)

<予想原因>
 ? 血流悪化/冷房による
 ? 筋肉疲れ/運動・通勤による

<対策ならびに予防法>
 ?の対策 /レッグウォーマー(綿のソックスの先を切ったもの)を着用
 ?の予防法 /
  ? ふくらはぎのストレッチ  (参考Diet Square-Faro Exerciseより??) 
   『a.ふくらはぎを縮めるストレッチ /参考‘?アキレス腱のストレッチ'
     片膝を立てる。立てた脚のつま先を、床に着いているほうの膝の
     位置に揃えます。
     胸で立てた膝をつま先のほうに押し込むように、体重をかけていく。
     かかとが床から離れないように注意する。
   b.ふくらはぎを伸ばすストレッチ /参考‘?腿の裏側のストレッチ'
      片脚を前に伸ばして座りもう片方の脚を折り曲げて内腿につけま
      す。腰から背中をまっすぐにしたまま、前方に上体をたおして
      いきます。』

  ? 足首の運動
      寝転んで両膝を直角に曲げて立てた後、片方の足を真すぐ伸ば
      して上方に上げてから額の方に腿を引き寄せた形で、足首を伸ば
      したり曲げたりする
      (甲を伸ばしたり、かかとを押し出したりをくり返す)。

  ? 毛管運動 
      寝転んで両足を上げてぶるぶる振るわせる

 <運動する時の留意点>
   私が運動している時に、留意していることは、
   『今どの筋肉を使っているのかを意識すること』
   これはエアロビクスのインストラクターにも、スポーツ関係の医者にも、
   耳にタコの出来るほど言われたことであるが…
   ここではとにかく、ふくらはぎに意識を集中し、ふくらはぎの緊張を
   解きほぐそう。  

  私のふくらはぎのコブラ返しは2ケ月ほど再発していない。
  この予防法は効果があったと思う。
  (なお、起床時、背伸びをするときは‘かかと’を押し出す形でやるのが
  無難である。)


◆ 私のコブラ返し予防法の思わぬ効用
    ⇒ 寝つきが良くなった

  これはたぶん、寝はじめに手足の温度が上昇し、体温低下に効果がある
  ためと思う。
  すなわち、ぶらぶら運動などで、足の裏・手のひらからの熱の発散が
  良くなったためか。

  つまり、『指バウアー』と同じ効果か。『動静脈吻合が開き、熱がしっかり
  出せる状態に!』
       (参考 あるある大辞典 寝つきを改善するには?より)

  また、このとき‘安息のポーズ’はさらに寝つきを良くすることを申し添え
  ます。今のところ、指先がだんだん重くなっていく…など暗示をかけなく
  ともストンと。
  
★ 他の予防法
  銀ブラをしていると、少し怪しげな薬局が結構ある。
  こむら返しに効く薬あり、と。たぶん、ビタミン・ミネラルを含む薬と
  想像する。
  わたしは、薬が大嫌いだが、ストレッチなど面倒で薬の好きな人はどうぞ
  お試しあれ。


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葛の花

『秋の野に咲きたる花を指折り(およびおり)かき数ふれば七種(ななくさ)の花』(「万葉集」1537)

『萩の花 尾花葛花 瞿麦の花 女郎花また藤袴 朝貌の花』
(はぎのはな おばなくずばな なでしこのはな おみなえしまたふじばかま あさがおのはな)   

秋の七草  (山上憶良「万葉集」より)

通勤路に、葛花の花びらが散っていた。集会所の裏山から舞い降りてきたものだ。
まさしく季節は、秋。


写真は葛花

『葛の語源は、奈良県吉野郡の国栖(くず)から来ていると言われています。
古代、国栖には国栖人と呼ばれる帰化した人々が住んでいて、彼らは、そこに群生している蔓草(かずらぐさ)を食用にしたり、その繊維を使い織物を作ったりと、大変重宝していました。そこからその蔓草を「国栖(くず)の使うかずら」→「くずかずら」と言うようになり、それがいつしか「くず」へと変化したそうです。』 (Kakka_clubより)

  
◆ 花器は、器形:古渥美(12世紀)壺写(但し、文様と首の付け根の意匠は省略)、釉薬:伊羅保。
   私にしては珍しく、紐作り・叩きの技法で成形してみた。





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ミニ鉢で遊ぼう

もっともっと、ミニ鉢で遊ぼうと思う。

まずは、
◆ 黒織部 のミニ鉢

  黒織部・茶碗の習作を兼ねて、鉢に仕立て上げた。織部はいつも、遊び心をくすぐる。

  「何で底に穴が開いてるの?これじぁ、食べ物を入れられないじゃないの!」
  エ~ぇ?! 何で俺は、嫌々植木鉢を作り始めたのか。
  収納場所がないから家の中に置くものは作るなと言ったではないか。
  いつもながら女房の気まぐれに翻弄される。

  まあ、いいか。世の中にこのような鉢は見た記憶がないから…



ついで、
◆ 米色青瓷 のミニ鉢

  ひと頃この釉をこなす人は少なかった。今は比較的手に入り易くなり、多く見かけるようになった。気品があって、私はこの釉が好きだ。




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★ ところで、今月からまた編集方針変更します。
週末の投稿に時間が掛かりすぎる状況が発生しています。週末はとてもビジーなのでしょう。
そこで、これまで週末(土・日)2回投稿したのを、原則週末と週中の各1回に変更してみます。どうぞご理解のほどを。


プロフィール

yogaz

Author:yogaz
飯山満通信へようこそ!
満73歳になりました。予定寿命まで後7年です。ただいま終活中です。当面75歳までは、ボランティアガイドと生涯学習・介護予防のお手伝いを続けたいと思います。
なお、2006年6月14日から始めた飯山満通信は、2013年12月14日、ブログを引っ越しました。Dtiblogのブログサービスが終了したためです。

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