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妻達の山陰旅行土産

妻達の山陰旅行土産
 柚菓
201029風流堂・柚菓

 朝汐
201029風流堂・朝汐

 若草
201030風流堂・若草

妻が長女や女友達と山陰旅行から帰ってくると、松江の菓子等が届いた。江戸時代は回線業を営んでいて明治に和菓子作りに転じた風流堂菓子。不昧公好みを再現したものもあると。金沢同様和菓子の銘菓が多い松江ならではのもの。着替えとともに帰ってきたお裾分け用の煎餅もあった。

柚菓・開封
201029柚菓開封

朝汐・開封
201029朝汐開封

若草・開封
201030若草開封

柚菓on牛ノ戸焼皿
201029柚菓on牛ノ戸焼皿

朝汐on砥部焼皿
201029朝汐on砥部焼皿

若草on青織部皿
201030若草on青織部皿

cf.着替えとともに送られてきたせんべい/地元の仲間に配るもの
201029せんべい

赤坂青野でお菓子を買う

赤坂青野でお菓子を買う

水大福とどら焼き
200828青野袋

赤坂へ出掛けた日、魚錠で一杯飲んだ後ティーチャーと別れてお菓子を買った。昔通ったお菓子屋のひとつ青野である。水大福とどら焼きを各2個買った。水大福類似品は売り切れていたが上生菓子はまだ残っていた。清涼感のあるくず菓子から売れるのは、酷暑の夏特有の現象か。

(1)水大福
200828水大福

on 牛ノ戸焼皿
200828水大福on牛ノ戸焼皿

(2)どら焼き
200828どら焼き

on 粉引皿
200828(2)どら焼きon粉引皿

ジョブズの愛したという青野・店頭
200828青野・店頭

柘植屋本店のわらび餅

岐阜県伊那市
 柘植屋本店のわらび餅

200825わらび餅on牛ノ戸焼皿

船橋駅近の眼科の帰り、レストラン街スパイスでうどんを食べ、東武百貨店で酒を買い、ふらっと出たところに、岐阜県恵那市・柘植屋の屋台があったのでわらび餅を1パック買った。後で知ったことだが東京中で柘植屋は屋台を開催していたようだ。楽天ランキング1位というのをウリに。

柘植屋のわらび餅
200825柘植屋のわらび餅

JR船橋駅・柘植屋の屋台
200825JR船橋駅・柘植屋の屋台

三吉野で栗薯蕷と蕨餅

北習志野
 三吉野で栗薯蕷とわらび餅

200814栗薯蕷・蕨餅

むさしやで孫達と鰻重等食べた日、我々は北習志野の三吉野という和菓子屋へ足を延ばした。妻がどら焼きを買ってくる和菓子屋であるがこの日は栗薯蕷と蕨餅を買って又帰ってから先程の孫達に配っていた。栗薯蕷は美味しかった。一幸庵の蕨餅は本蕨を使っているので別格。

(1) 栗薯蕷on砥部焼皿
200814栗薯蕷on砥部焼皿

(2) わらび餅on牛ノ戸焼皿 (くず餅とわらび餅の違いは、こちら)
200814蕨餅on牛ノ戸焼皿

三吉野ショーウィンドー
200814ショーウィンドー

三吉野店頭
200814三吉野店頭

とらや赤坂店で菓子購入

久し振りに
 とらや赤坂店で正月用菓子購入
  夫婦二人分/花びら餅×2、道明寺製・豊穣の使い、湿粉製・望みの春

191231とらやの菓子on絵志野四方皿

大晦日に山王日枝神社へ大払えに出かけたので大祓え後買いに行った。本来は当日食さないといけないものが多いが、いつも元旦に食べることが多い。正月しか改まらないからだ。「豊穣の使い」も「望みの春」も初出年代が令和元年と新しい。紅文花は明治、若菜餅は江戸と古い。

とらやの袋
191231とらや の袋


191231とらや の箱

開封
191231花びら餅、豊穣の使い、望みの春

とらや入り口
191231とらや 入り口

とらや赤坂店
191231とらや赤坂店

賢島土産・深川屋の関の戸

志摩観光ホテル ザ ベイスイートで土産を買う
 関宿 深川屋「銘菓 関の戸」など

「関の戸」で一服
191014関の戸と抹茶

志摩観光ホテルで妻がお土産を買った。関の戸等小口のものを。中から我が家用のものを開け抹茶を一服。関の戸は馴染みがある。東海道関宿の深川屋で売っているもの。御室御所御用達で陸奥大掾を賜ったとある。『赤小豆のこし餡を求肥餅で包み、阿波特産の和三盆をまぶした』もの。

土産物の中から関の戸、伊勢奉祝えびせんべい
191014金婚土産(関の戸、伊勢奉祝えびせんべい)

ハーブ、スイートホテルの菓子
191014金婚土産(ハーブ、スイートホテルの菓子)

関の戸・箱
191014関の戸・箱

開封
191014開封

個袋
191014関の戸個袋

関の戸 on 黒唐津釉皿
191014関の戸on黒唐津釉皿

【追伸】  伊勢奉祝えびせんべい
箱と個袋
191025箱と個袋

伊勢奉祝えびせんべいon黒唐津釉皿
191025伊勢奉祝えびせんべい・個袋on黒唐津釉皿

えびせんべい
191025えびせん

ふくしま土産2・家伝ゆべし

ふくしま土産2
かんのや 家伝ゆべし on 総織部釉皿

190908かんのや・家伝ゆべしon総織部釉皿

女房の東北旅行土産の二つ目は、かんのやのゆべしであった。菅野文助が作り始めたという伝承のゆべしは、出来損ないの海星かと思っていたが、坂上田村麻呂にちなんだ鶴が翼を広げた姿だそうだ。ゆべしは元々柚を用いた加工品の柚餅子のことをいう、と。なぞは解け、美味しく感じた。

パック入りゆべし
190908パック入りゆべし

かんのや・家伝ゆべし6個入袋
190907かんのや・家伝ゆべし・6個入袋

妻のふくしま土産・薄皮饅頭

私の後輩の奥さんと一緒の恐山等東北旅行から、妻と長女が帰ってきた。私の後輩が去年亡くなった後、奥さんは所謂古寺等巡礼を続けているのに今回同行したものだ。一週間も私は一人で留守番役。土産の一つは福島名物の柏屋薄皮饅頭である。日本三大饅頭とは知らなかった。

妻の東北土産(1)
ふくしま名物・柏屋薄皮饅頭(こしあん) on 総織部釉皿

190907薄皮饅頭on総織部釉皿

※2007年に出版された三笠書房出版『日本の「三大」なんでも事典』に明記されたものだ。福島県の「柏屋 薄皮まんじゅう」、東京都の「塩瀬総本家 志ほせまんじゅう」、岡山県の「大手饅頭伊部屋 大手まんじゅう」だそうだ。出典はこちら。たまたま三つとも食べた記憶がある。特に大手饅頭は、岡山赴任中によく利用した。


190907柏屋薄皮饅頭・箱

開封
190907薄皮饅頭・開封

ミックスナッツ&クッキー

茂蔵のミックスナッツ&ダイエット用クッキー

190831ミックスナッツ&ダイエット用クッキー

緑内障関連の検査で視野再検査をした。白内障と違って緑内障は損傷した視神経が元に戻ることは無く失明まで一直線。左目は末期でほとんど視野が欠けた。頼りの右目も上半分の視野が欠けており中期か。新しい目薬が処方されたが決定打ではなさそう。帰りに茂蔵でナッツ等を買った。

(おからと豆乳の入った)ダイエット用クッキーon粉引き皿/
  妻にも薦めたが、クッキーは嫌いらしい。遅ればせながら思い出した。とき既に遅し。
190831ダイエット用クッキーon粉引き皿

館山房洋堂・花菜っ娘

館山房洋堂
 花菜っ娘 on 天目釉皿


190826花菜っ娘on天目釉皿

津田沼のイオンで妻が又お菓子を買ってきた。大正12年創業の館山の菓子店が昭和50年に作った「花菜っ娘」。おじゃマップで紹介されたことのある黄味餡の入った焼菓子だ、と。私たちは知らない。地元の人には懐かしい味だそうだが。そういえばどこかで食べたことのある味かもしれない。

箱・中箱
190826花菜っ娘・箱  190826中箱


開封
190826開封

北海道レアチーズケーキ

北海道レアチーズケーキ3個on 天目釉皿バジルの葉載せ  @810円

190816バジル載せon天目釉皿

日比谷シャンテの花旬庵でうどんを食べた後、「おいしい北海道のお土産(十勝・帯広の恵み)」のカタログが目に留まり、レジで「北海道小豆ミルクケーキなつぞら4個入り735円」を買おうと思ったら売切れていた。朝ドラ効果だろう。北海道レアチーズケーキ3個入り810円を買ってしまった。

レアチーズカップ
190816レアチーズカップ


190816レアチーズケーキ・箱

北海道の土産カタログ
190816北海道の土産・カタログ

中村屋のお菓子 うすあわせ

中村屋の洋風和菓子
 「うすあわせ」
  12こ入

かぼちゃ・さつまいも・あずき個袋on グラデーション織部釉皿
190805かぼちゃ・さつまいも・あずきonG織部皿

女房が津田沼イオンで新宿中村屋のお菓子を買ってきた。あずき・かぼちゃ・さつまいもの餡をパイ生地で包んだ洋風和菓子というもので、しっとりパイ饅頭とある。中村屋では定番菓子のひとつで、桜・抹茶という季節限定もある。「なつぞら」の川村屋を思い浮かべて食べると面白いかも。

うすあわせ
190805うすあわせ・箱

開封
190805一部開封

茂蔵の黒糖と玄米のおこし

閑話
 三代目茂蔵豆腐の
  黒糖と玄米のおこし on G織部釉皿

190510黒糖と玄米のおこしonG織部釉皿

船橋ダイソウ一階の茂蔵豆腐屋で極甘豆腐を1度に6丁も買わされた話はした。その店でおこしを2つ買ってきてと、妻から追加の注文が入った。豆腐6丁は結構重い。おこしは嵩張るが、怖い女房の頼みとあらば買わざるをえない。夫婦一袋ずつだ。穀類膨張機で作るポン菓子は懐かしい。

黒糖と玄米のおこし
190510黒糖と玄米のおこし

この日の茂蔵での買物
190509三代目茂蔵の買物

鶴屋吉信の光悦満雲寿で一服

鶴屋吉信の光悦満雲寿(on黒唐津釉皿)
 上野焼 呉器形茶碗 で一服

190429光悦満雲寿on黒唐津釉皿と上野 呉器形茶碗

平成館ラウンジの売店で菓匠鶴屋吉信の京都本店「織部満雲寿」と姉妹菓となる東京店の「光悦満雲寿」を買った。二重餡薯蕷饅頭である。上野焼写の抹茶茶碗もどきで抹茶を立てて一服した。薄茶だけなので主菓子の薯蕷饅頭を用いたが大きめの饅頭である。久し振りの抹茶が美味しい。

光悦満雲寿  @594円×2
190429鶴屋吉信・光悦満雲寿@594円

ささやの大粒栗と梅のしずく

津田沼のスーパーに立ち寄った。目当ての買物をした後、ふと懐かしい和菓子屋が目に入った。そこで大粒栗と梅の雫を二つずつ買い求めた。1990年代東京の丸善で買い求めた砥部焼・梅山窯の中皿にのせてみた。この頑丈な砥部焼の皿も女房にかかると簡単に落として割ってくれる。

閑話
 ~ささやの大粒栗と梅の雫on砥部焼・梅山窯5寸丸皿

190323-096大粒栗&梅の雫on梅山窯皿

※岡山に赴任したときは時々橋を渡り砥部に焼き物を買いに行った。しまなみ街道や瀬戸大橋を渡った。私の私見によれば梅山窯の一番優れた製品は当時の丸善の目利きによって東京にあったと思う。現地のものは釉流れなど不良品が安く売られていた場合があったという感想がある。1990年代のものは既にネットでは確認できない。

大粒栗と梅の雫on砥部焼の丸皿
190323-094ささやの菓子on砥部焼皿

残り一枚となった梅山窯の中皿/この時代のものが好きだ。
190328(1)砥部焼梅山窯5寸丸皿

ままどおるon温泉津・椿窯皿

閑話
  ~ままどおるon温泉津・椿窯皿

190315-007ままどおるon温泉津・椿窯皿

妻が津田沼のスーパーで福島県郡山のお菓子をかってきた。スペイン語で「お乳を飲む子」の意味がある三万石の懐かしい焼き菓子だ。岡山赴任中に巡った石見地方・温泉津焼・椿窯の皿にのせてみた。イッチンという技法で椿の図が描かれている。荒尾寛さんの時代のものか?と思われる。

三万石の箱、開封
190315-004箱、開封

(参考)椿窯の皿/
   1996年頃の写真が出てこないので浩一さんか寛さんの作品か確認しずらい。
190315-008温泉津・椿窯の皿

鹿児島銘菓かるかんを食べる

閑話
 鹿児島を中心とする九州特産の銘菓
  かるかん on 総織部皿

190309かるかんon総織部皿

妻が津田沼の大手スーパーで鹿児島の銘菓かるかんを買ってきた。名前の由来のひとつに「軽い羹」がある。原料に粳米から作った「かるかん粉」が用いられる。江戸時代に軽羹を考案したという矢島六兵衛の出身地を店名とした明石屋は今も続いている。原料の山芋を感じる素朴な菓子だ。

寿屋のかるかん(5個入り)
190309寿屋のかるかん(5個入)

成田の黒平饅頭と黒糖蕨餅

閑話
 成田の菓子・
  黒糖わらび餅

190222黒糖わらび餅

女房がJR津田沼駅の「しょい~ご」で成田のお菓子を買ってきた。「しょいか~ご」はJA千葉みらいが経営する農産物直売所である。通常は野菜を売っているが、ときどきオリジナル商品が売られている。今回の菓子は、彩華の里製。黒平饅頭と黒糖わらび餅という素朴なお菓子であった。

黒平(くろべら)まんじゅう
190222黒平まんじゅう

湘南・渋皮栗のモンブラン

閑話
 湘南パティスリー(株)カンパーニュ
  渋皮栗のモンブラン  @215円

渋皮栗のモンブランon砥部焼皿
190214渋皮栗のモンブランon砥部焼皿

近所の全品お手頃価格のスーパーで、女房が買ってきたモンブラン。そのスーパーの安さの秘訣は、こちら。安くて旨いねと一致した処でウェブ検索してみると、結構有名なお菓子屋さんのようだ。『月8~10日休み&社員割引あり』、と求人会社の案内。また『見た目を重視。』とユニークだ。

渋皮栗のモンブラン@215円
190214渋皮栗のモンブラン@215円

開封
190214開封

喜久月で文豪ゆかりの菓子

本郷・喜久月
喜久月・店頭

 三文豪(鴎外・漱石・一葉)ゆかりの菓子(雁・そうせき・おぼろ月)

上から雁・おぼろ月・そうせき

セミナー「病に向き合う江戸の人びと」に参加した帰りに会場近くの和菓子屋で文豪ゆかりの菓子を買った。本郷三丁目界隈で三原堂壷屋以外の菓子屋で菓子を買ったことはなかった。セミナー会場へ行く前に若い女性が店前で何かを見つけたように騒いでいたのが気になったからだ。

※おぼろ月を女房が一口食べて、旨いじゃんと言った。珍しいことだ。

文人すいーつ/店内のショーウィンドー
文人すいーつ

喜久月の菓子と抹茶/左から雁(森鴎外)、そうせき(夏目漱石)、おぼろ月(樋口一葉)
喜久月の菓子と抹茶

文人スイーツ・断面と茶
文人スイーツ・断面と抹茶

菓子箱
菓子箱

喜久月・壁の東大赤門の写真(今と大分感じが違う)
東大赤門の写真

店内の古いレジスター
古いレジ

N.Y.キャラメルサンド

閑話
 大丸東京店で行列人気の
  N.Y.キャラメルサンド on 黒唐津釉皿

N.Y. CARAMEL SAND on 黒唐津釉皿

女房が若い女性の友達からまたお菓子を貰ってきた。大丸東京店で行列が出来るほど人気のキャラメルサンド。『メープルウォールナッツキャラメルサンドに続き、アップルパイ味が登場。』『アンテナの高い女性が、次のスイーツ指名は勿論、・・・ “スイーツギフト上手認定”も請け合い』と

小袋 on黒唐津釉皿
NY CARAMEL SAND on 黒唐津釉皿

開封
開封


箱

袋と箱
袋と箱

サバランとモンブラン

閑話
 おやつに、サバランとモンブラン

サバラン on 黒唐津釉皿

女房がサバランとモンブランを買ってきた。何処のお菓子屋のものか。モンブランは好きだ。サバランにはラム酒やキルシュが使われていると。サバランもこの頃日本酒一合で止めているせいか、妙なアルコール味が嫌いでなくなった。我が家の禁酒法の反動か。柔らかいブリオッシュもいい。

モンブランとサバランの入った箱
モンブラン&サバラン

ミッドタウンとらやで生菓子

とらや 東京ミッドタウン店で生菓子購入

花びら餅と上生菓子(きんとん製・若菜餅、薯蕷製・笑顔饅)on絵志野四方皿
 若菜餅は、初出年代:延享3年(1746)。無病息災を願う七草粥を偲ばせる。
 笑顔饅は、初出年代:天保11年(1840)。蒸餅の上を十字にさいて食べたという中国の記録から
        日本でも赤い十字や点をつける風習が生まれたと。
花びら餅・若菜餅・笑顔饅on絵志野四方皿

以前投稿したとおり、正月の抹茶を楽しむために、花びら餅や上生菓子を買っておく。今回もとらやでと。本来建替えの終わった赤坂本店で買う予定であったが、年越しの大払えを日枝山王神社が終えてしまっていたので、虎ノ門金刀比羅宮から便のいい東京ミッドタウン店で買うことになった。

花びら餅&生菓子on絵志野四方皿
花びら餅&生菓子on絵志野四方皿

とらやの箱&開封
とらやの箱&開封

とらやの袋
とらやの袋

とらや東京ミッドタウン店
とらや東京ミッドタウン店

三原堂の生姜きんつばと饅頭

三原堂の、生姜饅頭on総織部皿と生姜きんつばon黒唐津釉皿

きんつば&饅頭断面

彰義隊上野戦争のシンポジウムを聞いた後、帰りに三原堂の菓子を土産に買った。ショーウィンドーに飾ってあった生姜を使ったきんつばと饅頭である。我が家は老夫婦二人なのでそれぞれ二個ずつ買った。きんつばは黒唐津釉の小皿に饅頭は総織部の小皿に載せて夫々の断面を見た。

三原堂の建物とショーウィンドー
三原堂

箱と開封
三原堂・箱と開封

生姜きんつばと饅頭on黒唐津釉皿
生姜きんつばと饅頭on黒唐津釉小皿

金澤萬久 能登の黒豆甘納豆

女房の友達から金沢土産を貰った。金沢は松江等と同様昔のお菓子が沢山ある。中でもまめや金澤萬久のお菓子は加賀の技術を使ったパッケージが楽しい。能登の黒豆甘納豆も豆形の紙箱豆箱に地場工芸・九谷焼の優れた絵付けが用いられている。貰った箱にも兎があしらわれていた。

閑話
 まめや金澤萬久の
  豆箱入り「能登の黒豆甘納豆」

能登の黒豆甘納豆on砥部焼き皿
能登の黒豆甘納豆on砥部焼き皿

※ 全国の主な窯場はほぼ全部、妻と廻った。
※※最初九谷焼の過度の装飾に馴染めなかった。レンタカーを借りて加賀全土を訪ね歩くと、絵付けの技術は日本一であることに気付いた。友にも良さを知らせようと去年窯跡の一部を案内した。

豆箱開封
豆箱開封

豆箱(うさぎ)
豆箱(うさぎ)

萬久の箱・袋
萬久の箱・袋

秋田榮太楼のさなづら

閑話
 秋田榮太楼のさなづら

さなづらon絵志野四方小皿
さなづらon絵志野四方小皿

秋田土産にいくつか買ってきたのを思い出した。婿殿たちに金萬とさなづらを土産にした。我が家にはさなづらのみとした。さなづらは大昔十和田湖のカルデラを皆で登り山葡萄をリック一杯に詰めたことを思い出して。その山葡萄はぶどう酒にならず、ぶどう液のまま私が全部飲んでしまった。

※婿殿たちへの土産は、帰宅後すぐに配達したので写真は撮っていない。

榮太楼・包装
榮太楼・包装

さなづら・箱
さなづら・箱

箱開封
さなづら・箱開封

浜松市・巌邑堂の栗蒸し羊羹

閑話
 季節限定 浜松・巌邑堂の栗蒸し羊羹

栗蒸し羊羹on 粉引皿
巌邑堂・栗蒸し羊羹

長女の婿殿が浜松土産に巌邑堂の栗蒸し羊羹を買ってきてくれた。栗蒸し羊羹は山形・乃し梅本舗、麻布・青野、目黒・八雲、長野・小布施堂と全国に色々あるが、浜松・巌邑堂も有名らしい。季節限定で、明日から今期の発送開始のようだ。なお、栗羊羹と栗蒸し羊羹の違いもこちらを参照。

箱と開封後の羊羹
箱&開封

福渡せんべいとしろえび紀行

最近ダイエット中だからか周辺から菓子類が消えていた。久し振りにさりげなくお菓子が二つ台所にあった。妻が自分で買ったものか友達からもらったものか分からない。7~9月は酷暑の日が多かったので不要不急の外出を控えていた。で写真のストックが少ない。菓子を写して閑話とする。

閑話
 源吉兆庵&富山土産
  福渡せんべいとしろえび紀行

福渡せんべい/源吉兆庵
福渡せんべい

中身
福渡せんべい中身

しろえび紀行
しろえび紀行

開封
しろえび紀行

あまおうをサバランにのせた

閑話
  値下げ博多あまおうを、サバランにトッピング

あまおうonサバラン
あまおうonサバラン

「あかい」 「まるい」 「おおきい」 「うまい」の頭文字をとって名付けられた、 「あまおう」。JAふくおか八女の 「博多あまおう」 が値下げして売っていた。少し甘みが足りない。15周年特別企画のつまづきか。甘みが足りないので、スイーツのサバランにトッピングして食べてみた。ちょうど良い。

値下げ販売の「あまおう」
値下げ販売の「あまおう」

あまおうon天目釉皿
あまおうon天目釉皿

サバラン
サバラン

★ 孫たちの中には苺をすこぶる愛する子がいる。この処、孫の誕生日が続く。今年の苺は、他の「とちおとめ」等に変わったようだ。あまおう(onサバラン)は我が家で処分した苺ということになる。

東京ミッドタウン・とらやで生菓子

とらや 東京ミッドタウン店で生菓子購入

花びら餅上生菓子(まる犬、幼語り)on 絵志野四方皿
まる犬は平成30年の干支(戌)に因んだ菓子、幼語りは平成30年のお題「語」に因んだお菓子。
花びら餅と上生菓子on絵志野四方皿

正月の抹茶を楽しむために例年「花びら餅」や上生菓子を買っておく(厳密にいうと日持ちはその日の内であるが)。東京の和菓子屋に買いに行く。今回はとらや。とらや赤坂本店のビルは建替え中で、立替完成は2018年8月位であるという。今年も去年と同様、東京ミッドタウン店で購入した。

開封on袋
開封on袋

虎屋袋と箱
虎屋袋と箱

虎屋の袋
虎屋の袋

とらや東京ミッドタウン店
虎屋東京ミッドタウン店

ガレリア入口
ガレリア入口

松島土産、松島こうれん

閑話
  上白糖入り 松島こうれん

松島こうれんon総織部皿

娘が高校時代の友達を訪ねて松島に旅行した。松島土産は私も色々なものを買ってきたが、娘が買ってきたものを見たのは初めてである。『松島の紅蓮尼が参拝の人々がお供えした米を粉にして煎餅を焼き、村の人々に施したと言われる「松島こうれん」…』という上白糖入りのお菓子である。

個袋
上白糖入り・松島こうれん・個袋

ありあけ横濱ハーバーの菓子

閑話
  ありあけ横濱ハーバー ダブルマロンとパンプキン on 粉引皿

ダブルマロン・パンプキン・個袋

私が金沢旅行に出かけている間に、ハローウィーンは終わっていた。この菓子の半分はハローウィーンに関わるパンプキン。時季外れの投稿になってしまった。仕方がないので詰め合せて一組にした=アソートセットのまま写真を掲載する。マロンもパンプキンも違いを私は感じなかった。

マロン(上)とパンプキン(下)
マロン(上)とパンプキン(下)

断面
断面

箱/ありあけ横濱ハーバー ダブルマロン&パンプキン
ありあけ横濱ハーバー・箱

※ダブルマロンの男性に見覚えがある。あの~トリスのおじさんだ。柳原良平画伯。なんと船はクイーン・メリー2だそうだ。

福島・渡久製菓のぬれ花まめ

閑話2
  福島県田村郡小野町・渡久製菓のぬれ花まめ

ぬれ花まめ in 砥部焼小鉢
ぬれ花まめin砥部焼小鉢

女房の友達で山形出身の人が故郷に帰った折、復路に福島のお菓子を買ってきてくれた。花豆は大きくてお菓子にしても美味しい。かつて妻と草津へ遊びに行った時、白根山土産に花豆を買った記憶がある。豆類協会によると、花豆とはインゲン属のべにばないんげんをいうそうだ。

ぬれ花まめ/渡久製菓の袋と自作小皿
ぬれ花まめ

ぬれ花まめ on 小皿/豆は十分大きいので、購入小鉢に移し替えた
ぬれ花まめon小皿

大阪限定 たこ焼きかりんと

閑話
 たこ焼きかりんと(大阪限定)

たこ焼きかりんと (大阪限定)

花林糖とは、『油菓の一種。祖型は唐菓子とみられるが、天保年間に江戸・深川六間堀の山口屋吉兵衛が売り出してから、爆発的に流行した駄菓子。』などとある。東京麻布かりんと製・大阪限定たこ焼きかりんとを大阪土産で貰った。よく知るかりんとうでもなく、たこ焼き風味でもない。

※  大阪人と思われるブログには、大阪土産にぴったり!!とある。
※※入手した妻は、「これ たこ焼きの風味するやん!」という。私は大阪人ではなかったのだ!?

たこ焼きかりんとon椿窯
たこ焼きかりんとon椿窯皿

「麻布かりんと」 外袋・内袋・中袋
かりんと内外中袋

播磨屋ユーロの雷プチパック

日本一おかき処 播磨屋本店 ユーロの雷
  ぶぶあられクランチチョコプチパック(5個×5袋入り)¥650円

ぶぶあられクランチチョコon黒唐津釉皿
ぶぶクランチチョコon黒唐津釉皿

桜田門~山王溜池を散策していた時、おかき屋さんに入った。この店では駄菓子屋のガラス瓶のようなところに試食品が入っていて自由に摘めた。色々食べているうちにおやっと思うお菓子があった。京風のおかきにチョコをまぶしたもので気に入った。土産にプチパックを買った。

ぶぶあられクランチチョコ(箱)
ぶぶあられクランチチョコ(箱)

箱・開封
箱・開封

個袋・開封
個袋・開封

れきはくのHANIWA KUN

閑話3
 佐倉歴史民俗博物館土産
   はにわくんどら焼き on 小石原焼粉引皿

HANIWA KUN on粉引皿

くらしの植物苑で変化朝顔を見た後、佐倉歴史民俗博物館に立ち寄り、帰りにミュージアムショップでHANIWAKUNというどら焼きを土産として買った。素朴などら焼きで、埴輪の焼き印がついたというだけのものであるが。香取市佐原の「おざわ」という菓子屋で作られたものらしい。

※ 包装紙のHANIWA KUNの絵が可愛い。

HANIWA KUN れきはく・包装
HANIWA KUNれきはく包装

開封
開封

飛騨音羽屋・駄菓子 かたりべ

閑話2
  飛騨のかたりべon粉引皿

かたりべon粉引皿

女房の友達が飛騨土産をくれた。はったい粉に糖蜜をまぶしたものである。少し丁寧に言えば、『きな粉と香煎(はったい粉/麦こがしとも)の柔らかい練り生地に真っ白い絹のような糖蜜をからめた とても香ばしく上品な風味の飛騨を代表するお菓子です。』 美智子皇后も買われたと。

飛騨音羽屋・駄菓子・かたりべ(中袋)
飛騨音羽屋・かたりべ

かたりべ個袋
かたりべ個袋on粉引皿

妻の買ってきた赤福とお福餅

閑話
  妻の買ってきた赤福とお福餅

赤福:創業宝永四年(1707)、お福餅:創業元文四年(1739)
赤福とお福餅

赤福は、関西方面へ旅行の折しか買えない。しかし、お福餅は関東でもスーパーで手に入る。そこで赤福は大阪旅行の帰りに、お福餅は関東のスーパーで買ってきた。さほど差を感じない。お餅に載せたこし餡が、前者は五十鈴川のせせらぎ後者は二見浦の波の清流を表わしている?

お福餅on青織部四方皿
お福餅on青織部四方皿

※赤福そっくりさんは、こちら。例えば、伊賀福…とか。
cf.他の人が食べ比べたデータは、こちら

所沢の五家宝?

閑話
  手作り五家宝by販売者:所沢

所沢の五家宝onG織部皿

珍しくJR船橋駅で降り、京成船橋駅に向かった。その途中で、川越の五家宝とかいう声が聞こえてきた。手にして買ってしまった。五家宝は熊谷でないの?と疑問に思ったからである。ほとんど一人で食べてしまってからウェブで調べた。所沢市の販売者がネットで検索できない。

袋の裏に書かれている販売者:まず川越でなく所沢というところが気になる
  (有)鈴彩フォーシーズン 所沢市上山口1833-21
所沢の五家宝

信州フェア・信玄餅菓子3種

桔梗信玄餅菓子3種/定番の餅・アイス・生ロール

桔梗屋のお菓子3種

津田沼のスーパーモールで信州展が行われていたので、信州土産を買ってきた。桔梗屋信玄餅と周辺菓子である。定番信玄餅・信玄餅アイス生ロールの三種。どこに餅が入っているのというのが一つあったが、他は桔梗信玄餅が入っているというものであった。特に新鮮味はない。

※逆に言えば、定番の安心感があった。

A.桔梗信玄餅
信玄餅個袋
桔梗信玄餅

信玄餅
信玄餅

信玄餅on黄粉
信玄餅on黄粉

信玄餅に黒蜜掛けon黒唐津釉皿
信玄餅に黒蜜掛けon黒唐津釉皿

B.信玄餅アイス
信玄餅アイス(器)
桔梗信玄餅アイス・器

アイス抹茶
桔梗信玄餅アイス抹茶

アイス抹茶断面
信玄餅アイス抹茶・断面

アイス・黒蜜&黄名粉
桔梗信玄餅アイス・黒蜜&黄名粉

アイス断面
桔梗信玄餅アイス・断面

C.信玄餅生ロール
信玄餅生ロール・個袋
桔梗信玄餅・生ロール

信玄餅生ロールon粉引皿
桔梗信玄餅生ロールon粉引皿

本わらび餅 匠・彩菜

本わらび餅 匠・彩菜(あやな)onグラデーション織部釉皿

本わらび餅onG織部皿

夏が来れば頂戴するお菓子の一つがわらび餅である。今月は宇治茶園の濃茶を使ったわらび餅である。宇治茶の栽培では天皇杯や農林水産大臣賞を受賞している茶園だが、食べログなどによるとお菓子の評価は高くない。振掛けた濃茶に抵抗はないが練り込んだ濃茶には?が。


匠、彩菜

開封
開封

本わらび餅
本わらび餅

いなかまんじゅう田吾作

鬼怒川温泉・田吾作(いなかまんじゅう)on波佐見焼皿

いなかまんじゅう田吾作 on波佐見焼皿

義母が無くなって重しが取れたのか女房の活動が活発になってきた。その一つとして、女性の仲間どおしで賑々しく旅行に出かけた。土産にいなかまんじゅうを買ってきた。気散じ(大阪弁)にしている分には良かろうと様子見中である。饅頭の方はまあ懐かしい田舎のお菓子である。

開封
鬼怒川温泉・田吾作開封


鬼怒川温泉・田吾作・箱

京菓子「きれいどころ」

妻が友達から貰った京菓子の「きれいどころ」(開封)
きれいどころ・開封

(参考) 「きれいどころ」[15入り/京半生菓子]各名称 /伊勢源六たちばなや HPより
きれいどころ・各名称

時々着物の着付けをしてあげる妻の友達から、お菓子を頂戴した。伊勢源六橘屋というその京菓子屋は宝永五年創業らしい。「きれいどころ」という菓子は、饅頭や餅、最中、羊羹、ゼリーなど一口菓子の詰合せである。堀川つづみ・祇園情話・先斗町・三年坂などの名がついている。
 
第25回全国推奨土産品審査会最優秀厚生大臣賞受賞
きれいどころ・包装
伊勢源六たちばなや・包装

きれいどころ・箱
きれいどころ・箱

その中から、幾つか取り上げてみる
ア. 個袋on粉引皿/堀川つづみ、京すずめ、禅の美 赤
きれいどころ・個袋

お菓子on粉引皿
きれいどころon粉引皿

イ. 個袋onG織部皿/アーモンドまん、祇園情話、柚子もなか
きれいどころ2 個袋

お菓子onG織部皿
きれいどころ2 onG織部釉皿

中村屋のこがねはずみ

中村屋のこがねはずみon黒唐津釉皿
こがねはずみ、かきもち&おかき

義母のお供え物として頂戴したもう一つが、中村屋のおかき『こがねはずみ』である。米風味豊かな国産もち米のみを使用し、香ばしい北海道産黒豆や九州有明産海苔など、素材にこだわった本格米菓。見た目と食感の異なる、大粒あられ3種とかきもち2種の詰合せです。』とある。

こがねはずみ個袋on黒唐津釉皿
こがねはずみ個袋on黒唐津釉皿

中村屋の袋
中村屋の袋

中村屋の箱
中村屋の箱

こがねはずみの箱
中村屋・こがねはずみの箱

こがねはずみの缶
中村屋・こがねはずみの缶


文明堂のカステラ

文明堂・カステラon天目釉皿
文明堂・カステラon天目釉皿

女房が三味線を教えている人から、義母のお供えとして、お菓子を2つ頂戴した。一つは文明堂のカステラである。懐かしいカステラ。この頃は切らずに済むように小分けになっている。『オレンジ蜂蜜の上品な香りと甘み、卵黄のコクのある味わいをお楽しみいただけます。』とある。

文明堂の袋
文明堂の袋

包装
文明堂・包装

カステラの箱
文明堂・カステラの箱

開封/ハニーカステラ
文明堂の箱の開封

コーラわらび餅

コーラわらび餅

コーラわらび餅in砥部焼小鉢
コーラわらび餅in砥部焼小鉢

妻が変わったものを買ってきた。安価なわらび餅。とても一幸庵の本格わらび餅などと比較できるものではない。買ってきた本人が、美味しくないねと、投げ出した。面白い点は、西日本と東日本とではわらび餅の大きさが異なることと、値段が違うことだろう。西:200円、東:130円。

コーラわらび餅withシュワシュワ炭酸パウダー付
コーラわらび餅withシュワシュワ炭酸パウダー付

コーラわらび餅(東日本販売商品:税別130円)
コーラわらび餅

京土産/豆政・辻利・たねや

京土産/豆政・辻利・たねや

土産話の前に、京都土産の菓子と女房がもらってきた滋賀のお菓子を掲載する。貧乏旅人の買った京菓子は一個5~600円位のもの。哲学の道を歩いていてやたらに目についたのが豆政の名。女房の長唄仲間で京都人から貰って知った辻利の名。他に妻が貰ったのはたねや。

貧乏旅人の京土産

a.クリーム五色豆/豆政

クリーム五色豆on絵志野四方小皿
クリーム五色豆
開封
豆政・開封
豆政・箱
豆政・箱

b.京茶 ラスク  /辻利

京茶ラスクon天目釉皿
京茶ラスクon天目釉皿
開封
辻利・開封
辻利・箱
辻利の箱

栗饅頭と斗升最中/たねや/女房の土産

栗饅頭と斗升最中・断面on総織部釉皿
断面
栗饅頭と斗升最中
栗饅頭と斗升最中
開封
たねや・開封
たねや・包装
たねや・包装

一幸庵のわらび餅と道明寺

わらび餅と道明寺on黄瀬戸どら鉢
わらび餅と道明寺on黄瀬戸どら鉢

小石川植物園に花見に行く時、たまに立ち寄る店がある。TVの紹介で「一心不乱に練る」わらび餅が強烈な印象を感じたからである。美味しい、そして高い。が、客が大勢いて、一万・二万円と買っていた。私は夫婦二人の生活。わらび餅と道明寺を一人一個ずつささやかに買った。

※ 主人の水上力の経歴や家族は、こちら

開封
開封

包装
一幸庵・包装

店頭
一幸庵・店頭

文明堂のカステラをもらった

文明堂のハニーカステラ ON 天目釉皿
文明堂・カステラon天目釉皿

 久し振りに文明堂のカステラを頂戴した。女房が自ら買うとすれば、福砂屋のカステラだ。
三味線を教えてあげている人から貰ったカステラだから、福砂屋のカステラではない。もっとも福砂屋でも「カステラ」と「特製五三焼カステラ」と「オランダケーキ」は違うそうだ。材料配分や技法が異なるのだろう。

文明堂の袋
文明堂の袋

文明堂・包装
文明堂・包装

カステラの箱
文明堂・カステラの箱

カステラの箱の開封
文明堂の箱の開封

GODIVAのチョコ

バレンタインて何だったっけ!?

GODIVA(ゴディバ)のチョコ on 粉引皿
GODIVAのチョコon粉引皿

妻からも、子供や孫からも友人からも義理チョコをもらわなくなって久しい。バレンタインデーに打上げがあった時にある女(ひと)が珍しく義理チョコをくれた。もっとも参加した男性全員がもらったことを付記しておく。ホワイトデーに何を返そうか。昔は少しわくわくしたが今やその感情すら無い。老いることは寂しい。

開封/トリュフ アソートメント (トリュフ・トラディショネル、アメール、ムースバニーユ ミエル、ムース抹茶)
開封

かつての定番のひとつとも言えるGODIVAの箱
GODIVAの箱
プロフィール

yogaz

Author:yogaz
飯山満通信へようこそ!
ついに後期高齢者の仲間入りをしました。
内助の功もあり健康診断の結果は、やっとオールAになりました。女だけの麻雀の会等に参加し私亡き後のネットワーク作りに奔走している女房も「あんたは長生きするわ!」と言い始めました。
そうかもしれないので、心のうちでは予定寿命を5年延長して、85歳にしようかと思っています。しかし人生100年時代と言っても、内舘牧子さんの言うように「すぐ死ぬんだから」。悔いのない人生にしたいと思います。
ブログも、始めてから20年になる2026年(82歳)には終筆にしたいと思っています。⇒緑内障で免許証を返納した。投稿インターバルを伸ばしたり、終筆を速めることになりそうです。

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