強風でコンニャクの花が折れた

蒟蒻の花のすごい臭気は、二日もすると弱まった。
とんがり帽子のような、花序付属体が風で折れた。
この付属体は、指で押すと、中が空洞のようである。

強風で、コンニャクの花が折れた

※ コンニャクの花序の構造は、こちら
下に雄花群・雌花群が続いているのでどう処理すればいいのか分からない
しばらくこのままで、様子を見ることとする。(望ましくは、実がみたい。)

蒟蒻の花が折れた

ついに、コンニャクの花が咲いた

去年、我が家の野菜畑の隅に、4,5年生と思われる蒟蒻芋を植えた。去年は葉芽で終わった
いったん掘り上げて玄関の上り框に保管していた玉を、今年再び畑に植付けた。そして5月2日、ついに、待望の花が咲いた。水芭蕉や座禅草などサツマイモ科にみられる仏炎苞が開き強烈な臭気を放った。

蒟蒻の花(近)

※ 仏炎苞の中の肉穂花序については、こちらを参照ください (人と自然の博物館より)。
臭気に集まるハエや甲虫がうるさい。この写真には、テントウムシの仲間が花序に止まっている。
この後、こんにゃくの実が観察されるとうれしいが、パンダ以上に適期が短く自家受粉は難しいそうだ。

ついに、コンニャクの花が咲いた

コンニャクの花(中景)/
悪いにおい(臭)の蒟蒻の花の向こうには、良い匂い(香)のするコオズ畑がちらっと見えて対照的である。
蒟蒻の花(中)

こんにゃくの花(遠景)/
スナップエンドウのネットやその向こうの赤い虫よけネットのトンネルのほかは、こんにゃくの花の周りは、(薹の経った小松菜や白菜の花など) 綺麗に刈り取って観察しやすくした。
※ スナップエンドウは、花が終わりびっしりと実がついて、毎日収穫を楽しんでいる
蒟蒻の花(遠)

経過

2015年3月23日 蒟蒻玉を斜めに植付け/
芽のまわりの窪みに、水が溜まらないように、斜めに植え付ける。
150323蒟蒻玉を斜めに植付け

2015年3月23日 コンニャク玉、植付け前・上り框に保管中/
実はこの時、芽が葉芽のように見えて、がっかりしていた。
150323蒟蒻植付け前・上り框に保管中

2014年7月6日 こんにゃくの樹(葉芽)/
掘り上げてみると、樹の下にそれぞれ蒟蒻玉があった。左の小さいのは、右の子供のようだ。
樹のように見えるが、コンニャクの葉は、一枚だそうだ。
140706蒟蒻の樹(葉芽)

こんにゃく玉を植えた

去年長女が、野菜畑にコンニャク芋を植えた。生芋からコンニャクをつくるのは面倒だと、生き残った芋だ。
5年目になるというから、私も長女も花が見られるかもしれないと期待したが、結局花は咲かなかった。
玄関に置いていた芋を、汚いから捨てると女房が騒ぎ始めた。にょきにょきと芽が伸びている。

玄関に保管中のコンニャク玉
玄関取り込み中の蒟蒻玉

水をやらずに放置しておくと大きな花を咲かせた、とあるのでそのままにしておきたかった。
ただ、女房の気が一瞬変わって、大きいほうだけなら畑に植えてもよいとなったので、すかさず植えた。
人にあげたり、捨てられたりするよりもましかなと、判断したからだ。植付け適期は5月なのに。

蒟蒻芋を、野菜畑に植付けた

芋を置いた時、上に5cmほど空間ができるように、植え穴を掘る。
本来、ここで元肥を施しておくのだが、用意がない。そのまま進行。
植穴

芽の窪みに水が溜まらないように斜めに植える
斜めに植付け

土をかぶせて、植付け完了
植付け完了

コンニャク芋の掘出し

コンニャクの花

今年は、こんにゃくの花が咲かなかった。
来年は、花が咲かないだろうか。
コンニャクの花を咲かせるために、まずは、こんにゃく芋を掘り出し、保管することにした。

大きい芋(写真向かって右) 重さ:3kg、長径20cm×短径18cm×高さ16cm
                  芽の高さ7cm×芽の付け根径3.5cm×芽の下の径2.5cm
小さい芋(左)          重さ:800g、長径14cm×短径11cm×高さ10cm
                  芽の高さ6cm×芽の付け根径2.2cm×芽の下の径2.0cm

保存

コンニャク芋の掘り出し

コンニャクの樹が枯れて、11月となった。
こんにゃく芋を掘り出した。
水洗いし、上根をとり、種芋(生子)を外して、上り框で保管することにした。

1) コンニャク芋を掘り出す
コンニャク芋掘り出

2) 掘り出した芋を、水洗いする
掘り出したコンニャク芋の水洗い

3) 上根をとる
上根外し

4) そして、一日天日干しした。
コンニャク芋・天日干し

5) 種芋(生子 キゴ)を外す
生子切り

★ 種芋(生子)を大きくするには、また3~4年かかる。長女は来年蒟蒻を育てるのを拒否した。
  これは、葉芽じゃないのか。我が家のコンニャクの芽も同じような成長をした
  水もやらずに放置しておくと芋が自分自身の養分で大きな花を咲かせるのだろうか。

コンニャクの樹が枯れてきた

コンニャクの樹が枯れ始めた

コンニャクの樹は、秋になると枯れるらしい。
我が家の畑でも、こんにゃくの茎が一本倒れ、樹が黄葉してきた。
来月くらいにすっかり枯れたら、芋の掘り出し時期となるらしい。

このコンニャク芋は、私に花を見せるために、長女が野菜畑に植え付けたものである。
今年、期待した花は咲かなかった。
臭い花らしいが、怪しい花を見たかった。

枯れてきた蒟蒻の樹
枯れてきた蒟蒻の樹

☆ 2010年に小石川植物園で世界最大の花を見た。
  ショクダイオオコンニャク。 
  あれもこんにゃくの仲間、サトイモ科コンニャク属。

この木なんの樹~コンニャクの木

この木なんの樹
     ~ こんにゃくの木


長女がこんにゃく芋を買ってきた。蒟蒻に加工するのが面倒で、躊躇っているうちに日時が過ぎた。そこで、今年の春、野菜畑の片隅に、コンニャクの芋をそのまま植え込んだ。
芋からは、いつの間にか、芽が出てきた。私や、長女が期待したのは、こんにゃくの花
ところが、出てきたのは、花芽ではなく、葉芽であった。

コンニャクの木   撮影日:140706
コンニャクの木140706

私もかつて、岡山県中西部に赴任した時に、こんにゃくの花を育てたくて、こんにゃく農家に交渉したことがある。そのときは、こんにゃくの花は綺麗だが、臭いからやめなさいと言われて諦めた。私は、いまだに未練があったので、長女がこんにゃくの花が見たいね、と言った時に、大賛成したのだが…。芋を買ったときは、4年になる芋だと聞いて、買ったそうだ。十分花が期待できる芋の大きさであった。

こんにゃく芋は、本当に花が咲くという4年芋になっていたのだろうか。
それとも、花は、5年に一度しか咲かないのだろうか。来年に期待しよう。

こんにゃくの芽が出ていた 140621
こんにゃくの葉芽140621
ものすごく成長が早い
コンニャクの葉芽が伸びた140625
コンニャクの葉芽が伸びた140625
コンニャクの葉が開いた140629
コンニャクの葉が開いた140629
コンニャクの葉が大きく開いた140706
コンニャクの葉140706

プロフィール

yogaz

Author:yogaz
飯山満通信へようこそ!
満73歳になりました。予定寿命まで後7年です。ただいま終活中です。当面75歳までは、ボランティアガイドと生涯学習・介護予防のお手伝いを続けたいと思います。
なお、2006年6月14日から始めた飯山満通信は、2013年12月14日、ブログを引っ越しました。Dtiblogのブログサービスが終了したためです。

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